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自転車のグリップのゴムがベタつく場合の解決策【ESIのシリコングリップ】

自転車のグリップ(ハンドルの持ち手の部分)がゴム製でベタベタしたりしませんか?

私が実際にそうでして、グリップ力はあっていいんだけど乗るたびにベタつきが不快だなあと思っていました。

それを自転車屋さんに相談したらおすすめのグリップを紹介してくれて、めちゃくちゃ良かったので今回記事にしてみようと思いました。

自転車のベタつくグリップが嫌な方の参考になると思います。

本記事の目次

これまではゴム製のベタつくグリップ

今乗っている自転車はGIANTのESCAPE R3というモデルで、2008年頃に購入したとても古いモデルです。

純正のグリップからゴムのグリップに交換して乗っていたのですが、久しぶりに乗ったらベタベタがすごいんです。

手のひらに黒いのが付くつくらいベタベタ。

まあゴムだから日焼けしたり雨水当たったりして劣化したらそうなりますよね。

(↑交換前のゴムのグリップの写真がいいものが無かったです)

ってことで近所の自転車屋さん(サイクルスポット)で相談しに行きました。

シリコン製グリップに交換

店員さん曰く、

ベタベタしたくないならシリコン製がいいですよ。雨や熱にあたってもベタベタしません。

とのこと。そのアドバイスどおりシリコン製のグリップを購入し、その場でカットして装着してもらいました。

シリコンなのでカットも本当は自分でできますが、せっかくなのでついでにやってもらいました。

このシリコン製グリップに替えてしばらく乗りましたが、本当にベタベタせず快適です。

あと、クッション性もあるからか、握っていて疲れないですし、乗っていてラクになった気がします。

今回購入したのはESI(イーエスアイ)というメーカーのシリコン製グリップで、色々なカラーがあるそうです。私はブラックを買いましたが見た目はグレーっぽい感じです。

まとめ

今回はゴムでベタつくグリップが嫌な方に向けてシリコン製のグリップを紹介させてもらいました。

衝撃吸収効果もあるらしいので乗っていてとても快適です。もっと早くこれに交換していればよかったと思うくらい。

自分で取り付けるのが不安な方はネットで購入して自転車屋さんに持ち込めば取り付けてくれるのでぜひシリコンの快適さを味わってみてください。私はもうゴムのグリップには戻れません。。

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