池尻大橋の銭湯サウナ「文化浴泉」に行ってきた

今回は池尻大橋駅から徒歩4分ほどにある銭湯サウナ「文化浴泉」に行ってみたのでレポをしてみようと思います。

ここは自宅から最も近い銭湯なのですでに数十回と通っている銭湯ですが、ちゃんとレポをしたことがなかったので書くことにしました。

最近内装のリニューアル工事が完了してパワーアップしてより魅力が増しました！

「文化浴泉」の基本情報

場所・アクセス

東京都 目黒区 東山3-6-8

東急田園都市線池尻大橋駅下車　徒歩5分

営業時間・定休日

月曜日 14:00〜翌01:00
火曜日 14:00〜翌01:00
水曜日 定休日
木曜日 14:00〜翌01:00
金曜日 14:00〜翌01:00
土曜日 10:00〜24:00
日曜日 10:00〜24:00

月火木金は25時まで営業
最終受付　退店時間30分前

定休日：水曜日

利用料金

入浴料 500円
サウナ代（バスタオル込） 500円
手ぶらサウナセット 1,150円（入浴料・サウナ・小タオル・ボディソープ・シャンプー・サウナ用バスタオル）
ドライヤー利用料3分 20円（10円玉2枚が必要なので事前に受付で両替しておきましょう）

入浴回数券（10枚）4,500円　有効期限：2023/6/30 ※一回あたり450円（通常よりトータル500円お得）
サウナ回数券（12枚）3600円　有効期限：購入日から3ヶ月 ※一回あたり300円（通常よりトータル1200円お得）

銭湯+サウナ+ドライヤーの利用で1,020円になります。

行ってみて率直に感じた良い点

本当に良くいくところなのでとてもいい銭湯なのは間違いないですが、具体的な良いところを数点あげておきます。

良い点①：湯船に汚れがあまり浮いてなくて清潔

ここはかなり人気の銭湯なので多くの人が入っているのですが、湯船に浮かんでいる髪の毛や汚れが少なくてとても清潔です。

きれいで大きいお風呂に入れるのが一番うれしいことだと私は思っているので、お風呂がきれいなのはとても大事です。

湯船があふれると表面のお湯がしっかり外に流れ出るのできれいなお湯が保てているのでしょうか。特にnanoバブルの泡が充満してる「nano湯」はおすすめです。ここに入るためだけに来てると言っても過言ではありません。

良い点②：洗い場のシャワーが出しっぱなしにできるところ

個別の洗い場のシャワーっていろんな種類があり、節水のため押してる間だけ出るものや、押したら一定時間だけ出てまた押さないといけないものなどある中、文化浴泉のシャワーは一度ひねると締めるまでずっと流れるのでとても使いやすいです。

そのため各自でしっかりと締めておかないと水の無駄遣いになってしまうので注意して使いましょう。

良い点③：リニューアル後は平日25時までやっている

24時までやっている銭湯は最近多いですが、25時までというのはなかなかなくて助かっています。

仕事や用事が長引くことがあるので23:30に入ったりしてもゆっくり浸かれます。

よいところ④：休憩用の椅子だけが置かれた専用の部屋がある

内装リニューアル後に新たにできたのがととのい椅子だけが12脚ほど（数え忘れましたがこのくらいあった気がします）置かれていて、椅子不足にならないようになりました。

私は銭湯だけ利用することもよくあるのですが、銭湯→ととのい椅子で休憩という使い方をよくしています。

行ってみて率直に感じた個人的に気になる点

多少気になるところも正直にレポしようと思います。あくまでも個人的な感想です。

気になる点①：ロッカーの床に落ちてる髪の毛が気になる

着替えるロッカーの床に髪の毛がけっこう落ちてるのは気になってしまいました。人気な銭湯なのでお客さんが多いのでこれは仕方のないことかもしれませんが。

気になる点②：個人的な意見ですが、水風呂が冷たすぎる

私はガチなサウナーではないので、ここの水風呂は冷たすぎて入ってられません。水流もあるのでより冷たさが増します。

正直水風呂が冷たすぎるのでここではサウナは入らずに銭湯利用だけしています。

サウナイキタイというサウナレポSNSではここの水風呂は13℃と記載されていました。

まとめ

ここは遅くまでやっている地元密着の良心的な銭湯サウナです！ぜひ行ってみてくださいね。

シャンプーやボディーソープの備え付けはないのでそこだけ注意してください。