日々ラクして勝手に節約できる年会費無料クレカの組み合わせ

クレカを普段たくさん持って、買い物の店ごとにいちいち使い分けるのは面倒だと思っている私が現在たどり着いた一番ベストな組み合わせのクレジットカードを紹介してみようと思います。
- 持ち悪くのは最低限の枚数のクレカのみ
- いちいち店ごとに使い分けしたくない
- 年会費無料で高還元率
この3点を重要視して様々な組み合わせを試してみた現在のわたしのクレカフォーメーションを紹介します。
ちなみにですが、今回紹介するクレジットカードはすべて私が本当に使っているものです。よくあるアフィリエイト案件ばかり紹介している偽のクレジットカードおすすめ記事とは違うものと考えてください。
本記事の目次
今使っているクレジットカードはこの3枚
まず結論から申し上げますと、リクルートカード(VISA)、ビックカメラSUICAカード(VISA)、Amazon Mastercard(Master)の3枚を現在使っています。
※ちなみにビックカメラSUICAカードは年一回の利用で年会費無料なので、一応年会費無料ということにしています。
ではそれぞれの用途を紹介していきます。
リクルートカード

リクルートカードはなんと言っても還元率が1.2%ということが一番のメリットです。
水道光熱費の支払いに関しても1.2%になります。楽天カードは0.2%だったので、日々放置しててもポイントが貯まります。
基本的にはこのリクルートカードで普段の買い物を行います。1.2%というクレカは他にはありません。しかも年会費無料なので一番お得です。
とりあえず脳死で作っておいて損はないカードになります。
ですがデメリットとしては、VISAはタッチ決済に対応していない点と、最近ではあまりない、カード表面にカード番号が印字されているタイプですのでセキュリティ面が最強というわけではないです。
ただ、それを差し置いても1.2%の高還元率は良すぎるのでメインで使用しています。
また、得られるポイントがリクルートポイントになり、ホットペッパービューティーなどのリクルートのサービスで使える他、dポイントやPontaポイントにも交換でき、Amazonにも使うことができます。
私は月1回の美容院代としてホットペッパービューティーでリクルートポイントを使用しています。
※複数枚持ち歩き店ごとに使い分けることが苦でない方は、コンビニでは三井住友NLカードを使ったり、松屋では三菱UFJカードを使うなどすればより高い還元率を得ることができます。
今ならリクルートカード(JCB)の新規入会とご利用で最大6000ポイントプレゼント中です。
JCBはタッチ決済が可能なので私の持っているVISAよりも使いやすく正直言っておすすめです。
ビックカメラSuicaカード

交通費の支払いはすべてこのビックカメラSUICAカードでオートチャージして支払います。
オートチャージの際に1.5%のポイントが入るため、どこよりも高い還元率になります。
そしてこの1.5%のポイントはSUICAに入金することができるので使い勝手も良いです。
SUICAにオートチャージできるVIEWカードというのはこれ以外にも複数種類存在しますが、年会費が無料(このカードは年に1回利用したら無料)で持てるのはビックカメラSUICAカードのみです。
私はモバイルSUICAは使ってなく、このカードをSUICAとして使用しているので、財布の中には上記のリクルートカードとこのカードの2枚が入っている状態です。
Amazon Mastercard

Amazon MastercardはAmazonの買い物時に1.5%のAmazonで使えるポイントが貯まるカードです。
このカードは普段使いでも1%貯まるのですが、リクルートカードが1.2%なのでこのカードは持ち歩かずにAmazon専用カードとして常に自宅に置いてあります。
Amazon Prime会員であれば2%に上がるのでよりお得になります。
このカードも年会費無料なので作っておいて損がないカードです。
まとめ
今回は私が普段使用している3枚のクレジットカードを紹介しました。
この組み合わせは最も枚数が少なく、高還元率な組み合わせだと考えています。
日々の生活で勝手に貯まる仕組みを作ることで無理なく節約ができるのでぜひ参考にしていただければと思います。
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