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手帳とメモ帳を1冊にまとめて一元管理できた方法を紹介

スケジュール管理をする手帳とメモ帳を普通は分けて使われている方が多いと思います。ですが、手帳にもメモをすることもあるし、メモ帳にももちろん書くし、せっかくなら全部時系列でまとめて管理したいと思いました。

そこで現在、手帳とメモ帳をまとめて時系列で書き込んでいく方法を自分でカスタマイズして作り上げたのでぜひ参考にしてもらいたいと思い記事にしました。

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もくじ

これまでは手帳とメモ帳分けていた

私もこれまで色々なパターンを山ほど試してきました。これまで試したものと、不満点を書き出してみます。

  • 閉じ手帳だけ→不要なページももちあるかないといけない
  • 閉じ手帳+メモ帳→2冊になってしまう
  • システム手帳→リフィルが高い(けどバインダー薄ければけっこう今となってはあり)
  • フランクリンプランナー→リフィルが高い、かさばる
  • マンスリースケジュールノート+デイリースケジュールノート→2冊になってしまう、デイリーは枠が決められていてカスタマイズできない

などなど、、

ですが全て一長一短でしっくりはきませんでした。

私の思う究極の理想としてやりたいのは、

  • スケジュール管理とメモ帳を一つのアイテムにする
  • 不要なメモ帳や過去のスケジュールは持ち歩かずに外せる
  • 1日のスケジュールとメモをしばり無くたくさん書ける
  • そしてその毎日のスケジュールとメモがずっと連続したページとして積み上がる

という感じです。

なるべく持ち物を減らして一元管理したい。そして時系列で連続してデイリースケジュールとメモを混在させていきたい。

そういう考えで行き着いたのが現在のルーズリーフ手帳です。

ルーズリーフ手帳で手帳+メモ帳の一元管理

現在使っているのが、A5のルーズリーフを使って組み合わせた手帳です。

それでは内容を紹介します。

ルーズリーフ手帳の外観

使っているルーズリーフのバインダーはテフレーヌBizというものです。

このバインダーのいいところは上下にしかリングがなくて書きやすい上に、表紙を真裏に返せば片手で持って立ちながら書くこともできます。下のようになります。

そして表紙を開くとこうなります。

一番うしろのページです。左に下敷き的なプラスチック(使いやすくするため多少カットしてあります)と、右下に名刺入れ、それにペンホルダーもバインダーについているので、ここに4色ペンを入れて使用しています。

まずマンスリースケジュール

そして中身ですが、まず始まるのがマンスリースケジュールです。リフィルは無印良品の枠だけ用意されているマンスリーリフィルを使用しています。

まだ何も書いていない11月を載せています。

経過した月分はここから抜き取って自宅で保管するなり写真とってデジタル化するなりできるので、常に現在と未来分だけを持ち歩くことができます。

無印のこのリフィルが売ってなかったので他で代用可能なルーズリーフを紹介しておきます。

次にデイリースケジュールとメモ

ぐちゃぐちゃに書いていて恥ずかしいのでモザイクで消しました笑

ここからは普通のA5方眼リフィルを使用しています。普通に文房具屋で売っているやつです。

日にちを書いたら、その下に8,10,12,14,16,18,20,22,24と縦に書いて一日のスケジュールを書いています。

他にはTODOリストや毎日の食事カロリー、使ったお金などを書いています。

そして、それに続いてというか一緒に、日々のメモや仕事のメモもここにガンガン書いています。

そして1日が終われば横線を引いて次の日が始まります。

メリット

このルーズリーフ手帳のメリットを書いていきます。

  • 過去の不要な部分を持ち歩かなくて済むので薄く軽い
  • マンスリーとデイリーとメモ帳を一元管理できる
  • デイリースケジュールとメモ帳が同じ場所なので行ったり来たりしない
  • リフィルがルーズリーフなので安くて経済的
  • ルーズリーフはどこでもすぐ手に入る
  • 既製のデイリースケジュールのノートはTODOリストなどの枠が決まっているがこれであればはカスタム自由
  • 過去の分は自宅に溜めてもいいですし、スキャンして画像化してもいい
  • 固定したいページ(連絡先リストとか)があれば好きなところに入れられる
  • ペンホルダーもついているので4色ペン使えばペンケースなど持たずに済む

こういったメリットを毎日使っていて感じています。

デメリット

逆にデメリットはなにか考えてみました。

  • システム手帳のような高級感はない
  • ポケットには入らないので、手ぶらで出かけるときは小さいメモ帳を持つ必要がある
  • このバインダーは使っていくうちに反りが生じる(プラスチックなので仕方ない)

こういったことが挙げられます。

なので、薄いシステム手帳のバインダーでいいものがあればもしかしたら乗り換えるかもしれません。

ですが、現状はこれでかなり満足度高い使い方ができています。

参考にした書籍や記事

これまで手帳のカスタマイズなどに参考になった本や記事を紹介しようと思います。

この本を読んで1冊にまとめるメリットを感じました。

また、YAYOI KURONUMA さんのこの記事や、アオイロノヲトさんのこの記事からも参考にさせていただいたりしました。

まとめ

今回は、A5ルーズリーフを使用して手帳とメモ帳を1冊にまとめて一元管理した方法を紹介しました。

簡単に安価で同じものが再現できますのでよければ真似してみてくださいね!

最後に今回の手帳で使用したグッズを貼っておきます。

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