すぐできる!スマホによる目の痛み・頭痛・吐き気の対処法紹介
スマホやPCの見過ぎが原因で起こる「目の痛み」「頭痛」「吐き気」などの眼精疲労について、WEBの仕事をしている私が普段行っているおすすめ対処法について紹介します。
同じ悩みで苦しむ方の参考になればと思います。
主にスマホが原因と思われる症状に悩まされています
私はスマホの見過ぎが原因でまず目が痛くなり、その後頭痛と吐き気がひどくなります。
特に吐き気は一度発症すると、スマホの画面を見るたびにオエッとなるくらいひどいです。
PCの画面を見ててもこのような症状にはなりにくく、やはりスマホが原因と思います。(PCも長時間見ているとなることもあります)
子供の時からゲームボーイの小さい画面を見てても気持ち悪くなったり目が痛くなったりしたので、「小さい画面内で小さい文字や動くものを至近距離で見る」ことが原因なのではないかと思います。
現在WEBデザイナーの仕事をしていてPCやスマホを長時間見ることが多く、夕方や夜になるとかなりきついです。なるべくモニターは見ないで済む生活を目指していきたいです。
おすすめの対処法4選
私が長年行っている珠玉の対処法を紹介します。紹介する順におすすめ度が高くなっていきます。
ブルーライトカットメガネをかける
たしかに、ブルーライトカットメガネをかけると症状は改善します。私もつけていたのでそう思います。
「JINS SCREEN」というJINSのブルーライトカット40%のメガネを毎日使用してPC作業しています。
このメガネをかけることに加えて、なるべくスマホやPCを見ないようにするライフスタイルを送ることをおすすめします。
また、私の場合はブルーライトが原因というよりも、至近距離で小さい文字や映像を見ることが原因と思っているので、ブルーライトを原因とする対処グッズも使用しつつも、それだけで完璧ではないと思っています。ゲームボーイなどのゲームでも眼精疲労になっていたことから個人的にはそう思っています。
なるべくスマホの画面を見ないで遠くの景色を見る
なるべくスマホを見ないようにします。そのためには、
- 通知を全てオフ
- 機内モードにしておくのもおすすめ
- アプリを厳選する(なるべくPCで見る)
- カバンにいれておく
こういった対策をすることで、スマホのない生活を実行していきます。
特に電車内ではスマホを絶対に見ないで遠くの景色を見ることを強くすすめます。
遠くのビルや山などを見ることで目のピント調整機能が活発に動いてほぐされていくのがわかると思います。
至近距離ばかり見ていた目を、遠くにピントを合わせてあげるのです。私は電車ではいつも行っています。
銭湯・サウナに行く
銭湯やサウナであたたまるのも一つの手です。
サウナで温まり、水風呂で冷やされて、休憩する。その繰り返しを行うことで眼精疲労も良くなっていく実感があります。
WEBやスマホでの作業が多かった一日の夜に時間がある時はなるべくサウナに行くようにしてリフレッシュしています。
とてもおすすめです。
ホットアイマスクを使う
これが最も手軽でコストも安い一番おすすめの方法になります。
めぐりズムのホットアイマスクを始めの頃は使っていました。仕事の休憩時とか20分くらい使うだけでも全然効果があります。ホットアイマスク未経験の方はまずはこちらで目を温めることで眼精疲労が改善する効果を実感してみてください。
このホットアイマスクは使い捨てなので、コスパという面ではあまりよくないかもしれません。
使い捨てでなくアダプタを使ってバッテリーに充電して電気で温める方式のホットアイマスクも数多くあります。私もよく使っていました。いつでも気にせず好きな時に使えるのでおすすめです!
まとめ
長年苦しんできた目の痛み・頭痛。吐き気という眼精疲労についての対処法を紹介してきました。
PCやスマホを使って仕事している多くの方に是非参考にしていただきたいなと思って記事を書きました。
ベストな対処法としては「スマホを見ない生活に変える」「痛くなったらホットアイマスク」この組み合わせが最強かなと思っています。よかったら試してみてください。