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初めて賃貸部屋借りる人へ私のおすすめな部屋の探し方紹介【学生/会社員】

ブログを書いているのはこんな人

東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。

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YASU

当サイト管理人が浅草の老舗メーカーさんと協力し、これ1本あれば何にでも使える便利なレザーケア用のローションを作りました。
革ジャンバッグ革靴など、レザーアイテムのデイリーケアにぜひ!

今回は初めて賃貸で部屋を借りる方に向けて、いろいろなところに住んだ私の実体験から部屋の決め方をお話しようと思います。

学生、社会人のそれぞれに分けて説明していますのでぜひ今部屋探しをしている方の参考になればと思います。

あくまでも私の考えですので一つの意見として参考にどうぞ。

本記事の目次
お買い物忘れはありませんか?

これまで3回一人暮らしで賃貸借りてきました

これまで東京都内で3回賃貸暮らしをしてきました。

賃貸以外のワーケーション用シェアハウスやゲストハウスや民泊なども含めると10箇所以上の施設で暮らしたことにもなります。

今まで色々と住んでみての失敗もありました。

住む前はわからなかったこともたくさんあったり、自分で想像できなかったこともありました。

そういった経験も踏まえて、体験談からお話してみようと思います。

学生・社会人向け初めての賃貸物件の探し方

これから大学入学で上京してくる大学生の方や初めて一人暮らしをする社会人の方に向けての部屋探しのアドバイスです。

家賃など費用面

学生さんで両親が払ってくれるならいくらでも良いですが、自分で払わないといけないならなるべく安くしましょう。東京都内なら探せば4万円〜6万円くらいで十分住める部屋があります。4万円代になるとさすがに23区外か、23区でも北の方とか、木造になってしまいますが、住めば都です。慣れます。

賃貸サイトの部屋まる。というサイトは6万円以下の物件のみ紹介されているので家賃抑えたい方におすすめです。

また、毎月の支払いには家賃の他に「あんしんなんとかサポート」みたいなのが1,000円とか毎月かかるところもあるので注意。

あともちろん管理費も注意です。家賃50,000円で安い!と思ったら管理費15,000円だったりすることもあります。管理費は必ずチェックです、。

初期費用には翌月分の家賃、火災保険、仲介手数料、保証会社、消毒料、鍵交換料、敷金、礼金といろいろかかります。思ったよりとられるのでいい物件見つけたら不動産屋に確認必須です。初期費用いくらですか?と聞けばすぐに見積もり作ってくれます。

家賃の支払い方法

家賃の支払い方法もいくつか種類があります。銀行口座から引き落とし、銀行から毎月振込み、クレカ支払い、大家さんに手渡し(笑)といろいろありますが、これはこちらで選べないことがほとんどです。その物件のルールに従うしかありません。

銀行から毎月振込みをしている物件でもクレカ支払いに変更できるサービスもこの世にはあるのでそれを利用すればクレカ払いになって楽で便利です。

内見について

内見しないと何もわかりません。図面と写真では絶対にわからないのでどんどん内見しましょう。「物件見に行きたい」と連絡すれば気軽に案内してくれます。不動産屋さんに遠慮して内見行かないと変な物件で妥協してしまったり、決まらなかったりします。

日当たりとか、物件のボロさとか、雰囲気は内見しないとわかりません。サイト上ではいい感じでも行ったら雰囲気がどよーんとしてるとかもあります。

逆に行ってみたらめちゃくちゃいいと思うこともあります。行かないとわかりません。

最寄り駅、場所

どの駅にするかですが、通勤通学しやすい駅にするのは当然ですが良いです。家賃が安くておすすめなのは急行が停まらない駅で、駅前に安いスーパーがある駅です。

渋谷から一駅とか、目黒から一駅、と各駅停車しか停まらない駅は家賃が安いです。穴場なので私はいつもそういう駅で探しています。

駅から何分

駅から10分以上離れた場所もアリです。そのメリットとしては、安い上に駅前の幹線道路とかから遠くて静か、空気が良い可能性があります。私は今駅から1分のところに住んでいますが、騒音と空気の悪さがひどいです。夜に窓開けて寝れないのでエアコン代がかさみます。

駅から1分は便利ですが、別にもう少し離れたところでも良かったなと思っています。離れても幹線道路沿いであったら意味ないですのでしっかり場所はチェックしましょう。

構造について

鉄筋コンクリート、鉄骨、木造などとありますが、私はいつも鉄筋コンクリートを選んでいます。友人の木造の部屋に遊びに行ったらほとんど全部丸聞こえで大変そうでした。

不動産屋さんに聞いたら、鉄筋コンクリートでも周りの物音聞こえる家もあるし、木造でも防音バッチリなところがあるとのこと。そして内見だけではなかなかわからないし、不動産屋も確実なことは言えないとのこと。

ですが、確率を高めるためにも鉄筋コンクリートを選んでおくというのはアリかなと思います。

ちなみに今住んでる鉄筋コンクリートの部屋、隣からは何も聞こえませんが上の階がうるさい時あるのでたまに棒で天井をつついています。

階数

物件によりますが、1階の部屋だと窓開けたら道から丸見えだったりします。そうなると一生窓開けることができませんし、洗濯物干すこともできません。なので私は2階以上の部屋をおすすめします。女性は特にそうですね。

夏とか天気良い日に窓開けて昼寝するのが好きなので1階には住めないです。

見られても気にしない方は1階でもOKです。私の近所にそういう男性がいて、丸見えなのにいつも窓開けて普通の生活をしています。ついつい見てしまいます。

築年数

築年数ですが、40,50年と古くても頑丈な作りをしている物件であればいいかなと思います。

新築でないと嫌だという人もいますが、私には理解できません。それよりも家賃安いほうがいいなと思います。

間取り

一人暮らしであれば1Kやワンルームで十分だと思います。それでも狭いという大量の荷物がある方はモノを減らしたほうが良いです。

1Kの方が部屋の声が廊下に聞こえにくいメリットはあるかなと思います。

方角

南向きじゃないと嫌って人も多いですが、北向き、西向きに住んだことがありますが特に不便感じませんでした。はっきり言って優先順位は高くないかなと思います。同じ条件で選べるなら南向きにすればいいのではと思います。

バス・トイレ

男であればバス・トイレ一体のユニットバスで十分です。女性はけっこうバス・トイレ別のこだわりがありますね。家賃はユニットバスの方が安いです。

ユニットバスはシャワーでトイレもトイレの床も毎回一気に流せるので、むしろ別より便利なんじゃないかと思っています。ユニットバス愛好家です。

ユニットバスは住んでいくうちに慣れます。

キッチンはガスかIHか電気コンロか

キッチンはガス、IH、電気コンロとあります。電気コンロは古い物件によくあるのですが私は利用したことがありませんのでなんとも言えません。

IHもガスもどっちも問題なく料理できるので正直どちらでもいいと思います。IHだと鉄のフライパンとかが対応してないので、自炊をガチでやりたい場合にはガスがいいのではと思います。IHは火事の心配が無いので個人的には結構好きです。

洗濯機置場の場所

洗濯機置き場は室内、室外、なし、共用とパターンがあります。できれば室内洗濯機置場がある方が良いですが、家賃抑えたいならベランダなど室外に置くのもありかと思います。窓開けて出し入れするので虫が入ってきたりするのが個人的には気になります。

共用洗濯機も一度経験がありますが、他人が使っているとそれ待ちになるので自分のタイミングで洗濯できないのが少しストレスでした。

人によっては洗濯機なしで毎回クリーニングという方もいますが、個人的には費用もかさむしめんどくさいので室内洗濯機置場がいいと思います。

エアコンありなし

エアコンは絶対必要です。エアコン無いと生きていけないと思います。真夏に寝れないです。

床の種類

フリーリングとカーペットがありますが、カーペットの部屋を内見した時に、なんか衛生的に嫌だなと感じました。フローリングは吹き上げれば問題ないかなと思いますので、おすすめです。

まとめ

今回は私のおすすめする賃貸物件の決め方について色々お話をさせていただきました。

こういった考えの人もいるということで参考にしていただければと思います。

本当に家賃を抑えて住みたい場合には賃貸でなくシェアハウスに住むというのもいいかと思います。家賃安い上に賃貸と違って他の住民と交流があるので新たな友人ができるメリットもあります。

シェアハウスを運営している会社は日本に多くありますが、シェアドアパートメントというシェアハウスの会社は家賃も3万円からとかなり安い物件もあるので興味ある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

また、日本のシェアハウス第一人者のオークハウスもおすすめです。こちらは住民同士の交流が盛んで、ハウス内での英会話レッスンなど外国人との交流を求めて入居する方も昔から多くいるそうです。

ぜひご自分の理想にあった住まいを探してみてください!

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