Macで「Windowsで使ってた古い外付けHDD」のファイルを削除する方法

自己紹介

1984年生まれの40歳、オンラインビジネスの仕事をしている河島靖です。
以前までWEB制作・イベント制作業などの受託ビジネスをしてきましたが、仕事も時間も自分でコントロールできないことが大きな悩みでした。
現在は自分でコントロールできるオリジナルコンテンツでのビジネスをメインにし、現在も絶賛チャレンジ中です。
事業としてはブログアフィリエイト・Amazonでの輸入販売・AmazonでのオリジナルOEM商品販売・Kindle書籍出版・ファンクラブ運営などを行っています。
今後はSEOに頼らないオンラインでの教育コース開発やマーケティングファネルを使ったビジネスを構築したく活動しています。メルマガでも情報発信しています。

実家の掃除をしていたら、Windowsを使っていた時代に使用していた古い外付けHDDを見つけました。

中身をMacに移し、HDD内を削除しようとしたところ削除が出来ない。。

ということがあったので色々調べて見つけた解決方法を書いていこうと思います。

本記事の目次

使用していたBUFFALOの古い外付けHDD

2008,2009年頃購入したと思われる古い機種です。ちなみに容量は500GB。

当時はWindowsで使用していました。

Macで外付けHDD内のファイルを削除する方法

現在使用しているPCはM1のMacbookAir13インチ。

こちらに接続し、中に入っていたファイルをデスクトップに移動。これはなんの問題もなくできます。

ですが、外付けHDD内のファイルを削除することができません。解決方法を書きます。

①アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティを起動

②左のバーから外部のHDDを選択

③右上の方にある「消去」をクリック

④フォーマットを「exFAT」に変更し、「消去」をクリック

⑤消去完了!

という流れです。

これで削除ができました。

また、フォーマットを変えたので外付けHDD内でコピーや削除など普通にMac上でファイルを操作することが可能になります。

まとめ

この方法でWindows時代の外付けHDDの中身を削除することができたと思います。

現在Macユーザーであれば外付けするものはSSDがおすすめです。軽量でコンパクトなので外出時に簡単に持ち出すことが出来ます。旅に出るときもとても便利で重宝しています。

ちなみに私が使用しているものはこちらになります。

ELECOMの外付けSSD

軽量かつ大容量、そして何よりケーブルがくっついているので非常に便利です。

ぜひ検討してみはいかがでしょうか。

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