「非常識な成功法則」とはどんな本?

- 著者:神田昌典
- 出版社 : フォレスト出版; 新装版 (2011/10/22)
- 発売日 : 2011/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 257ページ
この本は、自分が本当にやりたいことを自分の中から見つけることができる本です。
なぜこの本を読んだのか?
買った理由
以前営業マンをしていた時から神田昌典さんの名前は聞いていてすごい人だと知ってはいたのですが本は読んだことはありませんでした。
Youtubeで令和の虎という経営者が起業家に投資をするというチャンネルがあり、そこに出ている竹之内社長がおすすめする本としてなにかの記事で紹介していたことがきっかけで読み始めました。
書評を書こうと思った理由
実際に読んでから自分のやるべきことが具体的になり、行動するようになったので書評を書こうと思いました。
この本を購入した時は個人事業と会社員をWでやっていました。ですが、サラリーマン勤務はストレスがすごく、いづれは自分の事業一本で勝負したいと思っていました。
「思っていた」レベルでした。
ですが、この本に書かれているワークを毎日やっていく中で、どんどん自分の理想が明確化されていき、やっぱり独立して勝負する人生を生きたいということが自分の本心だということがわかり、
この本と出会ってから2,3ヶ月後には退職することができました。そして、ブログで稼いでいくことを実行に移しました。
こういった結果が出たことから、この本の書評を書いてみることにしました。
ユニークな一節の引用抜粋
心に響いた箇所を紹介します。
行動だけが現実を変えるからね。
非常識な成功法則
逆に、行動する人は、その目標を実現する確率が飛躍的に高まる。
行動することの大事さをこの本から学びました。
他者を評論していても自分がなにか結果を残すことに繋がりませんし、
誰かの発信をウォッチしていてもインプットばかりでアウトプット(行動)には繋がらない。
もっと行動していきたい人にこの本の内容は刺さると思います。
自分の考えや本への想い
この本の影響で、読んでから半年以上(この本の購入は半年前)毎日続けていることがあります。
それは自分の中での目標を明確にするためのワークです。
これをやることで今まで自分が掲げていた目標がいかに曖昧で、具体的でなく、期限も決めてなかったかがわかりました。
しっかり具体的にして、しかもそれを毎日設定することでその目標に近づかせるための行動力が以前よりも格段につきました。
私はこの本と出会ったことから、ストレスを感じていてずっと辞めたいと思っていたサラリーマンをやめることができました。
その後も変わらずワークを続けています。現在毎日記事更新しているのですが、それもこの本で決めた目標設定に近づくためです。
まとめ
この本は、
- 自分の本当にやりたいことを見つけたい人
- 取り組んでいることについて本気で結果を出したい人
こんな方に読んでもらいたいおすすめの本です。

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