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【固定費削減】毎月の家賃を安く抑える選択肢10選と管理人おすすめの方法を紹介【体験談】

毎月の家賃を安く抑えられる方法はなにかな?
収入なかなか増えないから固定費をなるべく減らしたい、、

今回は毎月の固定費の中でも一番インパクトのある家賃を抑える方法について、考えられるいくつかの選択肢を紹介したいと思います。

YASU

毎月の収入を増やすのは難しいですが、毎月の出費を減らすのは自分次第でいくらでもできます

私自身も毎月の固定費はなるべく減らしたいと思っている派なので、以前は色々なシェアハウスやゲストハウスに住んでいました。今は普通の賃貸に住んでいますが、次はどうしようかなと常に考えています。

固定費減らすのは簡単ですが、その分毎月稼ぐのは難しいですよね。

そこで、私の過去体験した経験を踏まえて、家賃を抑えられる選択肢をいくつか紹介しようと思います。

本記事の目次

毎月の家賃を安く抑える選択肢の紹介

ここからは毎月の家賃を抑えることができる選択肢をいくつか紹介します。

私の考える、家賃が高い順に紹介してあります。

  1. ホテル暮らしやワーケーション
  2. 条件を下げて家賃の安い賃貸に住む
  3. 安いゲストハウス(二段ベッドのドミトリーなど)に長期滞在
  4. 友達や他人とルームシェア
  5. シェアハウスに住む(現時点でこれがおすすめ)
  6. 寮付きのアルバイトをする
  7. 住宅補助のある会社に転職する
  8. バンライフをする
  9. 野宿・ホームレス生活
  10. 実家に住む

この順番でどんどん安く住めると思っています。

このような家賃を下げる方法をいつも考えているのですが、私の結論としては⑥のシェアハウスに住むが最も家賃を抑えられる上に快適なバランスの良い暮らしができるものと思います。

それでは、それぞれの選択肢について考えてみたので解説していきます。

①ホテル暮らしやワーケーション

ホテルによっては長期滞在プランもあり、そういうホテルを見つけて住むことも可能です。

以前、六本木のアパホテルが一ヶ月99,000円で住めるプランがありました。(都合合わず住みませんでした)

いくら安いホテルでも最低8,9万円くらいからだと思います。6,7万円で長期契約できるホテルは探したところ見つかりませんでした。(あれば教えてください)

また、近年流行っているワーケーションという住み方もあります。これは、WORKとVACATIONをかけあわせた言葉で、国内の複数拠点を自由に住むことができる仕組みです。

例えばHarHというサブスク型の宿予約システムは、毎月9,800円で300コインをもらえます。50-75コインで泊まれる安い宿であれば4-6泊できる計算です。また、追加で100コインを3,300円で購入できるので、50コインの一番安い宿に30日泊まるのであれば月額49,400円で宿泊できる計算になります。

サイトから宿をチェックしてみて、納得いくのであればとてもいい仕組みかと思います。

②条件を下げて家賃の安い賃貸に住む

これは普通の賃貸物件の条件を下げて安い部屋に住む方法です。条件を下げる項目としては、

  • 東京都心から遠い駅にする
  • 急行の止まらない各駅停車の駅にする
  • 駅から徒歩10分以上にする
  • ユニットバスにする
  • 洗濯機置場をベランダにする
  • 鉄筋でなく木造にする
  • 1階にする
  • そもそも狭い部屋にする

などが挙げられます。自分で妥協できる範囲を決めて家賃を下げていきましょう。私は狭くてもいいですし、ユニットバスでもいいのでいつも結構安く住めています。

探し方ですが、私は普段iettyというスマホアプリで賃貸の部屋探しをしています。このアプリだと普通の賃貸サイトには載っていない、不動産屋のPCでしか検索できない物件が我々一般人でも検索できます。家賃は下限6万円までの部屋に限るのですが、6万円の部屋でも安いと思われる方にはおすすめのアプリです。

家賃6万円以下の賃貸物件専門の部屋探しは部屋まる。 がおすすめです。東京でも6万円以下の物件を見つけるとができます。安い物件は人気なので見つけたら早めに問い合わせてみると良いです。

また、レオパレスで部屋を探すのもおすすめです。日本中にコスパ良い安い賃貸物件が多いですので検討してみるのも良いですね。個人的な話になりますが、昔の元カノが群馬の高崎近くのレオパレスに住んでいましたが、とてもキレイな部屋で何の問題もなくいい物件でした。

家具家電付きワンルームを探してる方には家具家電付き3.8万円〜【クロスワンルーム】 という選択肢もあります。ここは都内であれば平均約6万円くらいで家具家電付きのワンルームを探すことができます。敷金礼金手数料は0円、初期費用が5万円のみというのもうれしいです。

③安いゲストハウス(二段ベッドのドミトリーなど)に長期滞在

アゴダやAirbnbで探せる安いゲストハウスも一つの方法です。

以前安い時期には1泊2,000円とかで結構ありましたが、最近は値上げしていて4,000円台が最安だったりします(今一ヶ月で予約できる宿を検索してみたらそうでした)。コスパはよくないかもしれません。

以前はAirbnbは連続で宿泊予約すると特別な割引が入って、月4万円台で宿がとれたりしました。

なのでタイミングによっては安く住める可能性もあります。サイトを見てみると良いかと思います。

また、このゲストハウスに泊まるコツですが宿泊施設が自分に合うか泊まってみないとわからないことがあるので、1,2日くらい試しに泊まってみることをおすすめします。住んでみないとわからないハズレ施設も激安の中にはあります。

④友達や他人とルームシェア

賃貸物件を借りて友人とルームシェアしたり、ルームシェア募集掲示板などで見つけてルームシェアする方法もあります。

家賃が半分で済むので出費的には結構メリットがあります。よくお笑い芸人がルームシェアしていますね。(あとマルチ商法の子ネズミ達もよくしています笑)

ネットで探すとルームシェア相手を探す掲示板などがいくつか出てきますのでそちらをチェックしてみるといいと思います。

友人同士でルームシェアしている人が身近にいるのですが、結構お互いに不満をためている(掃除をしないとか夜にうるさいとか笑)ので、逆に知らない他人同士の方がいい距離感があってうまくいくのかもしれません。次に書くシェアハウスはそれに近いかもしれませんね。

ルームシェアする物件もiettyで広めの部屋を探してみることで見つけることができますのでいいところが見つかったら問い合わせてみてくださいね。

⑤シェアハウスに住む

複数人で一緒の家に住むシェアハウスも安く住むことができます。個人的にはこのシェアハウスが最も家賃と暮らしのバランスがいい選択肢ではないかと思っています。

シェアハウスは各社色々ありますが、家賃は3万円くらいからあります。

特徴としてはキッチンやトイレ、お風呂が共同で、寝る場所は個室だったり二段ベッドだったりと家ごとに様々です。

私はよく半月くらいの期間でいろいろなシェアハウス的な民泊やゲストハウスに泊まっていました。最初は他人と一緒に住むこと、朝起きたらキッチンに誰かがいることに慣れませんでしたが、しばらく住んでみるとそれが普通になり、いつのまにかみんなでお酒飲んだりして仲良くなっていました。

年齢や国籍も違う友人が多くできたのもこういうところに住んでいたためです。

シェアハウスの探し方ですが、シェアハウスをやっている会社のサイトで探すのがおすすめです。

その中でも特に個人的にいいなと思うのが、シェアドアパートメントというところです。ここの特徴はすべて築浅の物件で、全室鍵付き個室。家具家電付きで29,800円からとサービスがとても良いです。また都内の好立地にも物件が多くあります。

個人的にはこのシェアドアパートメントが安く住む最適解かなと思っています。全室個室というのがとても魅力的です。私が今住んでる普通の賃貸も比較的安いのですが、ここには叶いません。

⑥寮付きのアルバイトをする

新聞配達とか、夜のナイトワーク(キャバクラとか男性であればキャバクラのボーイとか)の求人によく寮付きのものがあります。こういったところでアルバイトしながら住めば家賃はかなり抑えることができます。

マッハバイトなどのアルバイトアプリで探してみるといいかと思います。

⑦リゾートバイトをする

アルバイトの一種なのですが、リゾートバイト というものもあります。これは地方のホテル、旅館の手伝いやテーマパークやスキー場で住み込みで働くアルバイトのことです。

住み込みなので住む場所が用意されているので家賃がかかりません。このリゾートバイト を転々としている知人がいるのですが、家賃がかかならいこともあって結構貯金ができると言っていました。その人の話をいつも聞いていて興味あるので近いうちにやってみようかと思っています。

⑧バンライフをする

住む場所を契約せずに、車に住むこともできます。これはバンライフと呼ばれていてインスタで見かけます。

大きめの居住スペースのある車に住んで生活するのですが、車なので色々な場所に移動できるのが特徴ですね。

web系のお仕事でテレワーク可能であればこういった暮らしも良いですね。

私はすぐ車酔いするのでバンライフはほぼ不可能ですが、知人の夫婦がバンライフしていましたのでここに書いてみました。

⑨野宿・ホームレス生活

極端ですが、野宿やホームレス生活をすると家賃はゼロ円で済みます。

極端と書きましたが、私は以前検討したことがあり、寝袋で公園で寝る生活をしようとしていました。野宿入門という本を読んだ影響です。(下記参照)

ですが、虫が顔にくるのが嫌だなと思い実行には移しませんでしたが、人によってはアリだと思います。最近ではキャンプが流行っているので抵抗も無い方が多くなっているかもしれません。私は最後の手段でやるかもしれません。ですが実は興味はめっちゃあります。

⑩実家に住む

当たり前ですが実家に住むのが一番お金かかりません。

また、これまでの住み方をする上で住所は実家に置いておくなどする方法もできます。実家がある方は困ったら頼ってみるのも良いでしょう。

まとめ

今回は毎月の家賃を安く抑える方法についていくつかの選択肢を挙げてみました。いかがでしたでしょうか?

例えば2万円給料増やすのは難しいですが、2万円家賃下げるのは工夫と情報次第では全然可能です。

個人的にはシェアドアパートメントに住むのが安くて住環境も良いと思います。個室でこれだけやすいのはかなりお得です。

ぜひ参考にして出費を減らしてみてくださいね。

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