3年前に補色した時の記事はこちら↓↓↓

今回はあれから3年と2ヶ月経った状態のこの革ジャンの様子を紹介したいと思います。
果たして自力染めは3年持つのでしょうか…?
染めて3年経った様子を紹介
以前との比較



左から、染める前→染めた直後→3年後の今の様子 という感じで写真を載せました。
現在の写真は一番右ですが、しっかりと染めは残っております。
剥げていた肩の部分も全く剥げていません。
ではもう一枚正面から。

染めたての黒い染料が入った真っ黒な感じからは馴染んだ感じの黒さといった表現が適切かもしれません。
真っ黒すぎないナチュラルな黒さとでも言いましょうか。
現在の着用画像

まずは後ろから。友達に田町駅構内でスマホカメラで撮ってもらいました。
あと、当時雨が降っていたので雨粒がついています笑、水も弾いている感じが見受けられます。(自宅に帰ってから雨粒に気づきました)
ではもう一枚

かなりヘビーに毎日着ているのですが、色落ちは一切ありません。はっきり言って真冬も革ジャンで過ごしているくらい着ていますが問題ないです。
高級な革ジャンはプロにクリーニングしてもらうのもアリ
宅配クリーニング屋リナビスではクリーニング、キズや擦れの修正、色補正、仕上げまでの 全てがセットになったコース(1個につき24,000円)があり、プロの手で革製品を蘇らせてくれます。
自分で手入れしてもうまくいかなかった時や、高級なレザージャケット過ぎて自分で直すのは勇気が出ない方などにおすすめです。
10万円を超えるような高級レザージャケットであれば、自分でやって失敗するよりもプロに任せた方がいいと思います。(私の補修したレザージャケットはそこまで高くないので自力補修にチャレンジできました笑)
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まとめ
ということでいかがでしたでしょうか?
amazonで道具を買って自力で家で染め直してから3年。
かなりの頻度で着ていますが全く問題なし。手に染料が付くことももちろん一度もありませんでした。
染めようか迷っている方は私が3年前に染めてみた過去の記事を見ながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか??

ちなみにその時に使用した主な道具も紹介しておきます。


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