【購入レポ】目が疲れるのでMacbookAirに画面シート貼ったら快適になった

普段パソコンメインのデスクワークをしているからか、長時間モニターを見ていると目が痛くなることが増えてきました。眼精疲労というものです。

色々調べたらブルーライトをカットできる画面シートが良いとのことで、今回買って貼って使用した感想を書いていこうと思います。

• パソコン使っていて眼精疲労で悩んでいる人
• MacbookAir M1 13inchの画面シートを貼ろうか悩んでいる人
• 画面シートのミスしない貼り方を知りたい人
• その他の眼精疲労対策を知りたい人

こんな方向けの記事になっています。

MacbookAir M1 13inchに貼ったブルーライトカットフィルム

今回購入したのはMacbookAir M1 13inchのサイズに合うブルーライトカットフィルムで、メーカーはLifeinnotechというところのものです。

他にも様々なMac製品に合うサイズがあります。

製品の特徴

ブルーライトフィルムを貼った後の写真

貼る前のMacの写真を取り忘れてしまったのですが、めちゃくちゃ反射する普通の画面です。

そこから今回のフィルムを貼るとこんな感じになります。

右側に自分が写っています。こんな漢字にもやっとします。

もう少し拡大してみます。

触ってみると特にザラザラもしていません。このように反射が抑えられて、その上指紋もつきにくいです。

貼ってみて感じたメリットデメリット

メリット

• 気泡が全く入らずにきれいに貼れた
• アンチグレアで反射が減り、集中しやすい上に目が疲れにくい
• 指紋がつきづらい
• 値段が安い（1,650円）

本当にきれいに貼れました。シートを貼ったあと、気泡が結構いくつか入ったのですが、ヘラで押し出したら空気が押し出される前に勝手に消えてくれました。どういった仕組みなのかわかりませんが、結果的に気泡ゼロで貼り付け完了しました。

また、指紋もつきづらいですし、何より画面の反射が減ったのがとても良いです。Macは画面が反射するディスプレイなので、貼ったことで仕事に集中しやすくなりました。目も疲れにくくなりました。

ブルーライトカットに関しては、おそらくカットされているとは思いますが、使い始めて数日ではまだ効果を実感するには至っていません。長期的に使用していくことで効果を感じ始めると思います。

デメリット

• ホコリを取るシール使うとホコリは取れるがシールの跡が着いてしまう
• 画面が少し曇ったような色味になる（ブルーライトカットなのでしかたない）

ホコリ除去シールがついているのですが、これは要注意です。ホコリは取れますが、このシールの粘着の跡がディスプレイに付いてしまいます。

せっかくキレイにしたのにまた拭かないといけなくなるので、私はこのシールは使わず、ホコリは布で取りました。

また、貼ったことで画面が少し曇ったような色味になります。デザインの仕事などしている色のチェックが必要な方には不向きかもしれません。ネットや動画を見たりブログを書くくらいの使い方であれば特に支障はないと感じます。

ミスしづらい貼り方紹介

私のおすすめの貼り方を紹介します。

それは、お風呂の中で貼るということです。ホコリがシートに入り込むののが一番イヤじゃないですか？

熱いシャワーを浴室内にかけまくって、水蒸気でいっぱいにします。

そうすると空気中のホコリは水蒸気にくっついて落ちてしまうので、空気中に舞い上がったり漂ったりすることがありません。

今回もそのようにして貼り、ホコリがひとつも入らずに貼ることができました。

いつもホコリが入ってしまう人はぜひやってみてください。

すぐできるその他の眼精疲労対策

私が実際に行っているその他の眼精疲労対策方法もまとめておきます。今すぐできることですのでぜひ試してみてください。

1. パソコンの画面と距離をとる
2. ブルーライトカットメガネをかける
3. スマホを見る時間を減らす
4. 寝る前にホットアイマスクを使う
5. 遠くの景色を見て目をいたわる

これらの施策もかなり有効です。個人的には、スマホの見過ぎが一番悪影響だと思っています。

最近はスマホはかばんの中に入れっぱなしにして、必要なときだけ取り出して使うようにしています。

アプリも不要なものはなるべく消して（特にゲームは良くない）、依存しないようにしています。

まとめ

今回は疲れ目対策に画面シートを購入して貼ってみたレポをしてみました。

目が痛いという同じような悩みの方、Macの反射が気になる方、ぜひ画面シートを貼ってみることをおすすめします。

と、私自身実際貼ってみて思いました。

この商品は気泡が残らず貼れたのでとても個人的におすすめできる商品です。ぜひ試してみてください。