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都内の交通量多い幹線道路沿いのマンションに住んで感じた本音を書きます

私は今現在、都内の交通量の多い幹線道路沿いのマンションに住んでいます。

住む前にわからなかったことが実際多くありましたので、幹線道路沿いのマンションの良い面悪い面を正直に書いていこうと思います。

  • 幹線道路沿いのマンション買おうとしている方
  • 幹線道路沿いのマンション借りて住もうとしている方

こんな方の参考になればと思います。

本記事の目次

私が今住んでいるマンションの環境

今私は、交通量の多い国道246号玉川通りから10mくらい入ったところにある10階建てマンションの9階に住んでいます。

マンションはSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)で作られています。

賃貸で住んでいるのですが、ここに決めたのは駅から徒歩1分であることと、道路沿いにスーパーやお店が多くあるので便利だなと感じたためです。

今のマンションに住むメリット

実際に住んでみて感じたメリットを書いていきます。

  • 幹線道路沿いはコンビニやスーパーやラーメン屋などのお店が多いのでとても便利
  • 駅から1分なのは便利
  • 深夜でも夜道が明るい点は女性には安心かもしれません

買い物に便利なこと、駅から近い(駅は幹線道路沿いに多い)こと、夜道が明るいことは大きなメリットです。

今のマンションに住むデメリット

逆に幹線道路沿いに住んで感じたデメリットを書いていきます。

  • 一日中揺れている。震度1,2くらいの揺れは常に感じていて、大型トラックが通ると震度3くらいの揺れが起きる
  • 窓を開けると道路の音がうるさい。夏の夜、暑いからと窓開けてもうるさくて寝れないので結局窓閉めてエアコンをつけることになる
  • パトカーのサイレン、異常にうるさいバイク、大声でなにか訴えてる車、、様々な異常にうるさい音が深夜も関係なく聞こえてきます
  • 空気が悪い。慣れはしますが、たまに自然いっぱいの山奥とか行くと空気が良すぎて感動する

内見の時に寝そべらなかったのでわからなかったですが、入居後、床に寝るとかなり揺れます。これは9階だからかもしれませんが。でも道路から10mくらい入ったところのマンションでもこれだけ揺れるというのは本当の幹線道路沿いだったら大変なことになってるでしょう。

内見時は床に寝てみてください。

また、騒音ですが、深夜でも構わず、むしろ深夜のほうが変な車がたくさん通る気がします。おかげで窓開けて寝れないのでエアコン代が多少かさみます。

空気も悪いですが、これは今の場所がかなり都心に近いためで、もう少し離れた場所なら少しは良いかもしれません。自然いっぱいの秋川渓谷に行った時にここの空気の悪さをものすごく感じました。

まとめ

幹線道路沿いは飲食店など商売には適していますが、住むにはちょっと環境が良くないなと思います。その分マンションの家賃は安いかもしれません。

揺れや騒音をしっかりチェックした上で買うなり借りるなりしてみてください。

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