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「小さな会社★儲けのルール」で小さなビジネスが成功できる多く事例を知ろう

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もくじ

「【新版】小さな会社★儲けのルール」とはどんな本?

  • タイトル:【新版】小さな会社★儲けのルール
  • 著者:竹田 陽一 (著), 栢野 克己 (著)
  • 出版社 ‏ : ‎ フォレスト出版; 新版 (2016/7/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/7/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 295ページ

中小企業の経営者、またはこれから起業しようとしている方向けのランチェスター経営の指南書です。

小さい会社はどうやって戦っていけばいいのか?勝つためのルールがたくさん書かれています。

この本の特に良い点は、個々の事例を交えて説明されていることです。実際にその勝つためのルールが実際の経営に活かされていることがわかります。

自分の事業でも使えるような内容が詰め込まれている実践型のビジネス本です。

なぜこの本を読んだのか?

買った理由

私自身がアフィリエイトやWEBレッスンやイベント業などの小さい個人事業をやっていることもあり、それを今後どうやってうまくやっていこうかと思った時に本屋で見つけました。

ランチェスター戦略っていう言葉は聞いたことはありましたが、実際にどういうことなのかは知らなかったので勉強のために買いました。

書評を書こうと思った理由

この本で書かれているランチェスター戦略はほとんどの個人事業に役立るのではないかと思ったからです。

事例を交えていくつもの成功のルールが書かれているので、どの業種でもひとつは参考になることが書かれていると思います。

例えばブログビジネス、WEBメディアビジネスであっても役立つ内容が多く書かれています。

ユニークな一節の引用抜粋

心に響いた箇所を紹介します。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」

大きな牛のシリになるくらいならば、小さな鶏のくちばしになりましょう。

つまり、大きな市場でビリになるよりも、小さな史上で1位になりましょうということです。

【新版】小さな会社★儲けのルール

小さい事業者はどんなことでも仕事にしたいと言う思いから「なんでもやります」というスタンスでいる方が少なくないと思います。私も以前イベント業を始めたばかりの時はそういったスタンスでやっていました。

ですが、それでは大企業に勝てるわけがない。

小さな分野、小さな地域で1位なりましょうということです。

いろんなビジネス本に書かれていることではありますが、この本ではこの考え方が大きな軸になっていて、1位になることの大事さを再確認できました。

自分の考えや本への想い

この本で小さいところで何でもいいのでNo.1になるという考えを取り入れて、WEBの事業の取り組みを変えたこと、また、WEBメディア事業でも新たなコンセプトでのサイトを作ることができました。

この本は、読んでいく中で「自分のやっていることにどう繋げられるだろう」と考えることが多かったです。そして実際に事業を微調整したり、新たな案もでてきたりと、とても出会って良かった本だと感じます。

まとめ

小さい会社や事業をやっている方、副業でもいいと思います。何かビジネスをやっている方はできればこの本を一読しておくといいかと思います。

ランチェスター経営とはこういうことだというのが具体的な事例で記されているので、わかりやすく読み進めることができます。

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