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【体験談】シェアハウスの人間関係に不安がある人へ、どんな感じかお話します

これからシェアハウスに住もうと思っている方の中には

人間関係がうまくいくか不安だなあ、、

このように感じている方は多いと思います。

私も実際に人間関係どんな感じなのかと毎回ドキドキしています。

実際に色々住んでみての結論としては、

YASU

結局は運です笑
また、嫌な人もいればいい人もいます!

結局はこうです笑

嫌な人もいましたし、いい人もいました。

こればっかりは行ってみないとわからないのがシェアハウスです。

ということで私の人間関係にまつわる体験談を書いていこうと思いますので、シェアハウスの人間関係に不安がある方はぜひ読んでみて想像を膨らませてもらえたら嬉しいです。

本記事の目次

国際的民泊個室シェアハウス

Airbnbで予約した都内の個室のシェアハウスに住んでいた時の話をします。

ここは外国人の方が多く、しかも国籍もバラバラ。だいたい半分くらいは外国人でした。

部屋数は多くなく、20部屋も無いかと思います。中には1年以上住んでる外国人や日本人もいれば来たばっかりの方もいたり、住んでていても一度も顔を出してこない人もいたりと様々。

このシェアハウスは管理人さんは共用部の掃除や片付け、退去した部屋のベッドメイクなどで毎日顔を出していて、みんなわからないことは質問していました。

どんな質問にも優しく答えてくれるこの管理人さんはみんなに人気がありました。よく夕飯を作ってくれてみんなで一緒に食べたり飲んだりしたりと交流もしてくれる方でした。

この管理人さんがいることで、ハウス内の雰囲気はとても良く、年下の日本人の友達もできましたし、海外のサッカー選手や南米から来たカップルとも仲良くなれました。

ここで感じたことは、管理人さんがそのハウスの雰囲気を作るということでした。

例えば管理人さんが自分の仕事だけしかいない人だったら住民の交流はほとんどなかったですし、雰囲気も暗くなっていたと思います。

国際的大規模ゲストハウス

新宿にある大規模ゲストハウスに住んでいた時の話です。

どれくらいの数住んでいたかわからないですが、200人以上とかじゃないかと思います。また、このゲストハウスは2,3割くらいは外国人の方でした。

ここではキッチンが共用なのでよくそこで料理しているアジア系の外国人の方と仲良くなったり、カメラが好きな夜行性の日本人の方と夜いっしょに散歩したりと、仲良くなる人もいました。

ですが、4,5人の長期滞在している人たちのグループがとても不快でした。常にラウンジを陣取っていたり、夜遅くまで騒いだり、すれ違っても完全無視。自分たちの仲間以外は無視する悪質グループでした。その中には半分スタッフもしているような人もいたので、まああまり運営会社の質も良くないんだろうなと悟りました。

このグループの一番目立つ男はフリーランスでWEBの仕事をしているのか、いつも昼間から大声で取引先と電話したりして周りに向けて仕事してるアピールをしていました。取引先の会社名も大声で喋るのでどこの会社かすぐわかります。取引先からしたらかなり迷惑な下請けだと思います。

ある夜、私は男友達を呼んで2人で喋っていたのですが、この男が「暇してるならカードゲームやろうよ」と勝手に暇してるを決めつけた上に初めて話すのにタメ口で話しかけてきました。

私は友人と話していたので「あ、いいです」と断ると「せっかく誘ってやったのにノリ悪いな!」と言ってきました。

完全にやばいやつですよね。

ということでこいつは無視して普通に他の住民と私は仲良くして楽しい日々を過ごしました。

こういうこともあります。でも基本的には近寄らなければ大丈夫ですので変な人かなと思ったらスルーしておきましょう。もし危害を加えるようならば運営会社やスタッフに言って対処してもらいましょう。

シェアハウスのやばいやつあるある
  • 必要以上に大声で電話して仕事してるふりをする
  • 共用リビングに一日中いる
  • 長期滞在者

日本人のみワーケーション向けシェアハウス

これは神奈川の港町のワーケーション向けのシェアハウスでの話です。

住んでた人は全員日本人でだいたい30人くらいでしょうか、運営会社のスタッフも3,4人ほど事務所にいつもいるようなハウスでした。

ここに入居した時、同じタイミングで入った大学生3人と仲良くなり色々話したり飲んだりする友人になりました。

こういった出会いがあるのは非常に楽しいですね。

ですが、変な男が一人いました。

上で書いた特徴を満たしていて、いつもリビングにいて目障りでした。

そしてある日スタッフの女性がおなかすいたとポツリと言っただけで

車で買い物してこようか!

とペコペコとすぐに車だしていなくなる男がいました。女に好かれようとしているのが見え見えで恥ずかしいくらいでした。男子中学生のようです。

この人も長期滞在の人たちとつるんでいて、私のような新参者はスルーです。

この人とは関わることもなく滞在は終了しました。基本的には無視していればOKです。この人以外はスタッフさんも住民も含めてみないい人ばかりでした。

シェアハウスのやばいやつあるある
  • 必要以上に大声で電話して仕事してるふりをする
  • 共用リビングに一日中いる
  • 長期滞在者
  • 女の機嫌をとるのに必死、男は無視

日本人のみドミトリーゲストハウス

ここはほとんど日本人だけの木造ドミトリーのゲストハウスです。全部で50人くらい住んでいたのではないでしょうか。

ここは一泊の料金がめちゃくちゃ安いこともあり、なんだか部屋の臭いがきつくて早めに撤退しました。

ですが、滞在者はみないい人だらけで、リビングで一緒にテレビ見たり、近所に飲みにいったりといろいろ仲良くなったりしました。

ここは上で書いたような嫌な人はいませんでした。

まとめ

今回はシェアハウスで出会った人間関係について私の経験談を語らせてもらいました。

まとめると、

  • 嫌な人は長期滞在してる人の確率が高い
  • 嫌な人とは深く関わらなければOK
  • 人間関係がいい場所かは運次第
  • 嫌な人もいれば仲良くなれる人もいる
  • ストレスが溜まるならすぐに移動したほうが良い

ということになります。

私はいろいろな出会いがある上に費用が安く住むことができるのでシェアハウスはとても好きです。

シェアハウス運営をしている会社は日本に多くありますが、シェアドアパートメントというシェアハウスの会社は家賃も3万円からとかなり安い物件もあるので興味ある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

また、日本のシェアハウス第一人者のオークハウスもおすすめです。こちらは住民同士の交流が盛んで、ハウス内での英会話レッスンなど外国人との交流を求めて入居する方も昔から多くいるそうです。

ぜひご自分の理想にあった条件のシェアハウスを探してみてくださいね。

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