現在webマーケティング会社でwebディレクター(一部コーディングも)をしている38歳男性の私の毎日のリモートワークの様子をお伝えしようと思います。
私は33歳でwebに関しては実務経験ゼロでweb制作会社にコーダー兼デザイナーとして入社し、38歳の現在、webディレクター兼自社メディア担当兼セールスをしています。
リモートワークやweb制作の仕事に興味ある方の参考(?)になればと思います。
結論としてはとても最高な働き方です。今後も変わらずリモートワークで勤務していきたいですね。
起床
まず起きてすぐ、ゴロゴロしながらしぶしぶと部屋の隅にある机に向かいます。
そこでPCを開き始業時間の入力と、全社員がつながっているチャットのようなものにこれから勤務開始の旨と今日やるタスクを書いて送ります。
これで始業。
うちの会社はフレックスタイム制なので、始業と終業の時間が決まっていません。
8時に勤務開始したら、1時間の昼休憩とは別に8時間勤務するので、17時に終業します。
よく寝た日は10時に始業し19時に終業します。
こんな働き方をしています。
ということで一日の勤務開始です。
午前中は何をするか
私は職種としてはwebディレクターでもあり、制作(コーディングやデザイン)も一部やりつつ、自社のwebメディアの管理人、セールスの担当もしています。
なので色々とやることはあるのですが、主な一日の仕事を紹介していきます。
朝起きてすぐはまずメールチェック
webサイトの運用をご依頼いただいているお客さんからのサイトの修正依頼やページの作成依頼などが来てないかチェック。
依頼が来ていたら制作側の社員に作業を依頼します。(そもそも制作側の社員も宛先に入っていることがほとんどなので改めて依頼することは少ない)
それが完成したら、ちゃんと出来ているかしっかり確認し、お客さんにメールでテストアップの連絡。
お客さんのokが出たら本番環境のサーバーにアップするという流れです。
とまあこれは朝だけでなく一日中やっています。
自社メディアの日次レポート作成
そして一息ついたところで、自社メディアの日次レポートを作成します。
毎日のPVやセッション数、ユーザー数や、アフィリエイト収入がどのASPでどれだけあったかなどを集計し、上司に報告します。
週の始めや月の始めになると、週次レポートや月次レポートを作成します。
自社メディアはすぐに結果がでないのでなかなか難しいですね、、じっくり記事を更新したりして作っていくしかありません。
朝ごはん
朝ごはんは仕事中にとります。私の場合はプロテインとバナナと納豆ご飯を食べているのでパソコンをしながらささっと食べてしまいます。
これはいちいち報告していません。
午後の様子
そして12時あたりになると自分のタイミングでランチ休憩をとります。
ランチ休憩
12-15時くらいの間で好きな時間に休憩開始できます。
私は13時くらいからとることが多いです。
自宅のキッチンで自炊したり、近所の牛丼屋に行ったり、ラーメン食べてきたりしてます。
コワーキングに作業場所を移動することも
昼休憩終わると結構気分がダレてくることがあるので、私は家から歩いて15分くらいのところにある渋谷アントレサロンというコワーキングスペースを借りているので、よくそこに移動して仕事してます。
月10000円くらいなので気分転換にめっちゃいいなと思ってよくそこにいます。
ちなみにこれは自分で勝手に契約してるので自費です。勤務後にここでブログ書いたりもします。
コーディングもたまに行う
私はもともとこの会社にコーディングの担当として入社したので、HTML・CSSなどのコーディングができます。
制作の方が有給休暇で休んでいたりしたときは私が代わりにサイトの修正なども行います。
このようにサイトの制作がわかっているので、今制作の方に修正指示をお願いする時に役立っていると感じます。
もし未経験でweb業界に入りたい方がいらしたら、まずは制作から入って、そこからディレクションをする職種にチェンジするととてもいいのではないかと思います。
一日の終わり
ということであっという間に一日が終わります。
8時スタートだと17時ですね。うちの会社は残業がほとんどと言っていいほど無いので、17時に勤務終了します。
web上の勤怠管理システムで入力し、送信して終了。
このあと自分のこのブログを書いたり、自由に遊んだりしてます。
まとめ
ということでこんな感じでリモートワークをしています。
web制作やリモートワークをしてみたいという方はそれに適したIT/WEBエンジニア向け転職サービスもありますので求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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