最近あまり履く機会のなくなった白いスニーカー2足を近所のセカンドストリートに売りに行ってきました。
今回の記事ではどんなスニーカーを売ったか、そして売ってみた結果について報告させてもらいます。
- セカンドストリートで売ってみようかと考えてる方
- 売る時に自宅で少しでもキレイにする方法を知りたい方
- とにかくいくらでもいいので早く手放したい方
- コモンプロジェクトのアキレスがいくらで売れたか気になる方
今回売ったスニーカー2足

まず今回売ることにしたスニーカーを紹介します。
まず左がCOMMON PROJECTS(コモンプロジェクト)のアキレスというレザースニーカー、そして右がZARAの少し厚底の合皮コート系スニーカーです。


上記記事で汚れてるのをきれいにした過去があります。
どちらも見た目的には全然まだまだ履けるのですが、コモンプロジェクトは少しサイズが大きくて歩いていて疲れるのと、ZARAはサイズはちょうどいいのですがなぜか右足の小指がすごく当たって痛くなる。
こういった健康上の理由で手放すことにしました。

家でできるかぎりキレイにしてみた
売るに当たって多少でも高値になってほしいので家でできるだけキレイにしてみました。

こちらの記事にも同じことが書いてありますが、今回も改めて同じようにスニーカーの表面をきれいにしました。
まずはレザークリーナーでレザー表面の汚れ落としをします。

こちらを布にとって表面を磨いていきます。

そして次はソールの汚れをとっていきます。
これは激落ちくんなどのメラミンスポンジを使っていきます。

このメラミンスポンジに水を含ませて、ゴシゴシこすっていきます。
ソールの汚れは思った以上に落ちるのがわかると思います。


このようにある程度きれいになりました。
初めてのセカスト買い取り、実際の査定額は…?
それではこの2足を紙袋に入れて、セカンドストリートに持っていきます。

買い取りカウンターで店員さんに渡すと、番号札をもらい、15分ほど店内をウロウロ。
そうするとアナウンスがあり再度買い取りカウンターへ。
そこで提示された買い取り金額は、なんと!

ZARAが150円でコモンプロジェクトが900円。合計1050円でした。
予想では、ZARAは500円、コモンプロジェクトは3000円くらいかなと思っていたのですが現実は厳しかったです。靴の内部のレザーの破れやとれない汚れなどがあったのでこの金額とのこと。
ちゃんと靴の状態をチェックしていただいて、傷やレザー表面の状態の指摘など、査定には納得です。
ですが金額はいくらでも関係なく、今日は売ろうと思って持ってきてたのでこの金額で買い取ってもらいました。
※ちなみに買い取り決定した時には免許証やマイナンバーカードの提示が求められます。
これ以上高く売りたければメルカリで売る方がいいと思いますが、メルカリはすぐ売れるとは限らないので(特に靴に関してはけっこう時間かかります)すぐに売りたかったので金額はおまけみたいな感じでした。
すぐ買い取ってくれるメリットを感じてる方はセカストがいいと思います。
まとめ
今回はセカストで白スニーカー2足を買い取ってもらった体験談を記事にしました。
セカストで売るといくらくらいになるだろうかと気になっている方などの参考になれば嬉しいです。
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