完全な個人的な体験談から書く、くるぶしの靴擦れの痛みを解消する方法です。
くるぶしの靴擦れって地味に痛いですよね、、
対策をいくつか紹介しますので痛くて困っている方に参考にしていただけたら幸いです。
くるぶしだけが靴擦れで痛む新品のローファー
私が買ったのはサイズがぴったりのスエードのコインローファーです。メイドインポルトガルの少し変わったブランドのものですが、店頭で試着した時はジャストサイズでいい感じだったので購入しました。
購入後、ショートソックスだけで裸足風に履いた初日の夜、左足の左側のくるぶしに靴のサイド部分が擦れて血が出ました。
右足は一つも何もないのに左足だけ靴擦れしてかなり痛かったです。
実際に行ったおすすめの対処法
私が行ったくるぶし靴擦れ対処法のうちおすすめの方法を紹介します。
厚手の靴下を履く
現在初夏なのでショートソックスでローファーを履きたい気分なのですが、くるぶし丸出しで履くと直接その痛い部分に当たるので、厚手というか普通のロングソックスを履いてジャケパンで仕事しています。
やはり靴下あるだけで全然違うので、購入後は長い靴下で履き慣らすと良いと思います。

絆創膏を2枚重ね
そしてそのソックス履く前に絆創膏を貼ります。
絆創膏も1枚だと痛いので、2枚使ってエックス貼りします。
私はこれでかなり痛みを改善できています。
いまブログを書いている時もエックス貼りしながらローファー履いています笑
本当は靴擦れ用の絆創膏がいいのですが、安く済まそうという作戦なら、エックス貼りがおすすめです。
資金があるならば靴擦れ専用の絆創膏・テープがおすすめです。



インソールを入れて高さを上げる
インソールを入れることでかかとの高さが上がり、くるぶしと靴の接触を避けることができます。
くるぶしが痛い場合にはかかとのみのインソールを入れることをおすすめします。
全面のインソールですと足全体が窮屈になってしまいかねないので、ヒール部分だけで試してみてください。

連続で履かずに期間空けて履く
これは普通の話ですが、血が出たらかさぶたになるのを待って、落ち着いてから靴を履く。
血が出てるのに連続で履くと私のようにずっと痛いまま苦しむことになるので、当たり前の話ですがお伝えしておきます笑
まとめ
ということで私の経験則からくるぶしの靴擦れの痛み対処法を紹介しました。
また他に対処法を見つけたら追記させていただきます。

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