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【体験談】スマホの小さい画面見過ぎると吐き気がする症状への対策方法

だいたい29歳あたりからよく発症するようになったのですが、スマホの小さい画面や長時間PCモニターを見すぎると吐き気がするようになりました。

調べたところ眼精疲労とのこと。そしてその全てが「見すぎた時」に起きます。

朝起きてすぐとかは全然大丈夫ですが、夜とかはけっこうきついです。

同じような症状の方いませんか?

そこで、スマホ画面見すぎて起きる吐き気に対してこれまで私が実際にやってきた対応策をまとめて書いてみようと思います。

少しでも同じような症状の方の参考になれば幸いです。

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本記事の目次

起きる症状と考えられる原因

思い返せば子供の時からゲームボーイやPSPの画面を見ると気持ち悪くなっていました。

ファミコンやPSなどのTVゲームは2,3m離れてやっていたので全然大丈夫でした。

そう考えると「小さい画面」「小さい文字や動くもの」に自分は対応できない身体なんだと思います。

今の話をすると、スマホでは画面を見すぎた時です。特にインスタの投稿を下にスクロールすると気持ち悪くなるのが加速します。

PCモニターはそこまでなりませんが、長時間見すぎるとなります。WEBデザイナーの仕事をしていた時は6,7時間目くらいで結構きつかったです。

そして具体的な症状としては、

小さいスマホ画面を見過ぎると目の奥が痛くなって、目で画面を見てられないレベルになり、「おえっ」と吐き気がします。(実際に吐くことは無い)

なのでそうなったら見るのをやめて生活をします。そうすると治ります。

これまでに取り組んだ対策の紹介

人生でこれまでにやってみた実際に効果があった対策を紹介します。

ゲームボーイやPSPなどの小さい画面のゲームはやらない

ゲームボーイもPSPも大好きでめちゃくちゃ遊んでいたのですが、本当にすぐ目が痛くなって吐き気するので健康のためにやらないようになりました。やらなければそれはそれで特に問題ないです。他のことに時間を使えます。

小さい画面のスマホは使わない

iPhone SEなどの小型サイズのスマホより少しでも大きい方が症状起こりにくいです。現在はOPPOのReno7aという少し大きめのスマホを使っています。でもいつかスマホを持たないようになりたいです。

スマホのかわりにSIMフリーの小型タブレット・iPad miniにする

以前スマホでもツラすぎた時にSIMフリーのiPad miniを使っていました。電話番号を入れて普通のスマホのように持ち歩いていました。正直かなり良かったです。少し大きいスマホっていう感じで大きさは気にならなかったですね。今はSIMフリーのiPad miniは売っていないようですので小型タブレットで代用可能です。

ブルーライトカットメガネをかける

ブルーライトに関しては本当に効くのかどうかいろいろ意見がありますが、私は結果としてブルーライトカットメガネをかけると気持ち悪くなりにくいです。

気分の問題かもしれませんが、確実に効果があるのでいつもかけています。

PCモニター、スマホ画面にブルーライトカットフィルム貼る

メガネとおなじようにPCとスマホにもブルーライトカットのフィルムを貼っています。これは効果があるかはっきりわかりませんが、貼る前より快適ではあります。

フィルムはアンチグレアという加工のものを貼っており、これはマットな質感で画面の反射が抑えられるので、それがなんらかの効果があるのかもしれません。

スマホのとPCモニターの画面は暗めに設定

画面の明るさは暗めに設定しています。明るいと目が痛くなります。

PC(MacBook Air)の画面の色温度をNight Shift設定で1日中暖色に設定

MacBook Airの画面の色温度を黄色がかった暖色に1日中設定しています。時間設定で0:00から23:59までにして、色温度を「暖かく」の方にバーを移動させています。この設定はかなりオススメなのでみんさんやってみてください。

MacでNight Shiftを設定する(appleのサイトに飛びます)

ホットアイマスクで目を回復させる

ゆっくりできる時にめぐりずむのホットアイマスクをよく使います。これやるとほんとに一気に回復するので手放せません。

これを付けたまま夜寝るのが一番好きな使い方です。使ったこと無い方は一度試してみてほしいです。

仕事の休み時間に使ってもいいと思います。私は実際昼休憩でこれ付けて昼寝していました。

家ではスマホを見ない(タイムロッキングコンテナ使用する)

家ではスマホを見ないようにしています。LINEもインスタもTwitterもすべてPCでチェック。全然問題なくできます。

しかし、それでもダラダラする時などスマホを触ってしまうことがあるので、タイムロッキングコンテナという、決めた時間の間はフタがあかない箱を購入することにしました。まだ届いていないので使ってみてレビューしたいと思います。

なるべく意識して脱スマホする

家では上記のタイムロッキングコンテナで良いとして、外ではという問題が生じます。

私はなるべくスマホは家に置いてでかけるようにしています。ただ、友達と会うとか遠出するときは仕方ないので持ち歩きますが、なるべく出先でスマホを見ないようにしています。

アプリも最小限にし、モバイルsuicaもカード型suicaにしたり、ポケットや手に持たず、常にカバンの中に入れています。電車の中では紙の本で読書したりしてスマホと触れ合う機会を極力減らそうとしています。

いつかガラケーに替えるなどして完全にスマホを持ち歩かなくても良いようになりたいです。

脱スマホすることに関して最も参考になった本を紹介しておきます。

著:アンデシュ・ハンセン, 翻訳:久山葉子
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遠くを見る

これは最もおすすめの方法です。スマホを置いて、できる限り遠くの景色を見ましょう。

目のピントの問題ですかね、回復していくのがわかります。

まとめ

今回は私がこれまでに行ったスマホ画面見過ぎによる吐き気の対応策を紹介しました。

真似できるものがあればぜひやってみてください。

同じような症状の方の参考になれば幸いです。

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