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ヒビ割れてボロボロの腕時計のレザーバンドを自分で補修してみた

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東京在住、1984年生まれ40歳のYASUです。
旅して暮らす生活を理想としています。

好きなアイテムや登山やサウナ、仕事のことなど発信しています。

友人の腕時計のレザーバンドがヒビ割れしてボロくなっていると相談を受けました。

腕時計のレザーバンドにも使えるであろうレザークリームが自宅にあったので、試しに補修してみたところ、いい感じに出来上がったので今回は記事にしてみようと思いました。

乾燥してヒビ割れた時計のレザーバンドも自宅で少し作業するだけでカサカサなヒビ割れが無くなって、今後もまだまだ長く使っていける状態になります。

道具の紹介と、やってみた様子を写真で紹介しますのでよければぜひ参考にしてみてください。

本記事の目次

補修前の腕時計のレザーバンド

ダニエル・ウェリントン(DW)の腕時計の純正レザーバンドが、使いすぎによる擦れと、乾燥でヒビ割れていました。

味があるっていうよりかは少しボロボロな印象です。

せっかくなのでクリームで保湿してあげまましょう。

それでは補修開始!

靴や財布やバッグなどなんにでも使えるレザーローションを使用します。

これ一つ持っていれば革靴にもバッグにもベルトにも使えるのでとても便利です。いつも革靴に使っているのですが全然中身減らないのでコスパめちゃくちゃ良いです。

絵の具のパレット的な感じで切り取ったメモ帳などの紙に出します。

これを布で塗っていきます。

写真に撮り忘れましたが、いつも革靴で使っているクロスで塗りました。

塗る時はバンドを丸めると出てくる細かいヒビ割れにもクリームをしっかり入れていきましょう。

そして塗った後は豚毛ブラシでクリームを浸透させ、最後にもう一度布で乾拭きして完成。

ブラシはやらなくてもいいと思いますが、家にあるのでやっておきました。ブラシで磨くとツヤが出ます。

補修後の腕時計のレザーバンド

ということでクリームで保湿して、ブラッシングして乾拭きしたレザーバンドがこれです。

補修前のカサカサが全くなくなりました。

こんな感じでカサカサの乾燥がなくなりました。

まとめ

腕時計のレザーバンドはこうやって自宅で気軽に保湿して補修することができますので、ぜひご自宅で皆さんもやってみてくださいね。

ボロボロになったからといって捨ててしまうのはもったいですね。これでまた長く使うことができます。

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