東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。
【レポ】秋川渓谷で予約不要で釣りと温泉楽しんだ日帰り自然散策【FUJIFILM X10】
今回、2023年6月25日に世田谷区在住の私が友人と日帰りで秋川渓谷に行ってきたのでレポしようと思います。
今回の日帰り旅行は下のこんな方におすすめの旅行プランです。
都心から日帰りで自然の中で遊べて温泉も入れるところないかな?
私もこういう条件でネットで探したところ、この秋川渓谷を見つけたので、実際行ってみて大満足でした。
今回は6月後半の夏前に行きましたが、秋は紅葉がとてもきれいらしいです。どの季節でも楽しめるスポットです。
今回行ったところを写真つきで紹介
それではここから日帰り秋川渓谷のルートや様子を写真付きで紹介していきます。
掲載している写真すべて富士フィルムのX10という古いデジカメで撮影しましたものです。モードはEXRオートというオートモードですべて撮影しました。
今どきのスマホではない古めのデジカメで撮った写真も良かったら楽しんでもらえたらと思います。
自宅〜秋川渓谷
最寄り駅から秋川渓谷のある武蔵五日市駅までおよそ1時間40分ほど。
これくらいの時間で大自然に行けるのは良いですね。
最寄り駅〜溝の口駅:田園都市線
武蔵溝ノ口駅〜立川駅:南武線
立川駅〜拝島駅:青梅線
拝島駅〜武蔵五日市駅:五日市線
というルート。日曜の朝早く出発し、途中の立川駅でありがたいことに改札内に吉野家があったので朝飯を食べます。
そして初めて乗る五日市線。先頭で景色を楽しみました。
武蔵五日市駅に到着。
のどかな風景。
そしてこの駅前から出てるバスに乗り、「十里木」のバス停まで行きます。
車内は外国人観光客でいっぱいです。
十里木に到着。ここから歩いて瀬音の湯のある方面まで行きます。
長い石舟橋の下では若者が川で遊んでいます。ここはもう大自然です。
そこからしばらく進むと瀬音の湯に到着します。
この瀬音の湯は帰りに行きました。レビュー記事書いたのでどうぞ。
小宮ふるさと自然体験学校
この瀬音の湯の手前からマス釣り場への道が出ているので歩いていくことにしました。
道が別れているので右へ行きましょう。
スポーツドリンクを飲む私です。水分補給を忘れずに。
この先はバスも通る大通りを歩いていきます。
萬澤橋人道橋を渡ったりして進んでいくと、
小宮ふるさと自然体験学校が現れました。小宮小学校の跡地を使って自然の良さを伝える自然体験学校だとのこと。
無料で見学できるので入ってみることに。
中には過去の小学校時代の卒業制作などの展示があったり、カエルやカメを飼育していたり、動物の剥製(これはほんとすごかった)がたくさんあったりして楽しかったです。
秋川国際マス釣り場
そこから歩いていくとマス釣り場に到着。
2人で行ったので釣り竿1本だけ借りてエサはいくらで合計4,300円。予約無しで入れます。
15,16時くらいでマスの塩焼き食べれるサービスが終わったりするので12,13時くらいには到着して遊ぶといいかもです。
10匹まで連れて、クーラーボックスに入れてくれて持ち帰りもできます。
詳しくは秋川国際マス釣り場のサイトをチェックしてみてください。
竿といくらとネットを借ります。
やさしいスタッフのおじさんに釣り方や釣れる場所を教わったりしてなんとか1匹目のマスをゲット。そこから少しづつ慣れてきてたくさん釣れるようになりました。
ちょうど釣れたところを動画撮影してもらっていました。
結局8匹ほど釣りました。
グループでみんなで来ても楽しめる釣り場です。久しぶりの釣りはすごい楽しかったのでここはまた来たいと思います。
瀬音の湯
そして来た道を帰り、瀬音の湯へ。
サウナと水風呂が最高でベンチで寝てしまいました。
レビューは下記を参照。畳の休憩スペースでゆっくりもできます。
そして帰宅
来た道をもどり、駅までまたバスに乗り帰宅。
途中で見つけたピンクの花。
武蔵五日市の駅にはきれいなステンドグラスがあります。
楽しい日帰り旅でした。
まとめ
秋川渓谷は都心から近い大自然ということで日帰りで行くにはとてもおすすめです。
大自然の散策と釣りと温泉、十分すぎるくらい満喫してきました。
秋川渓谷に行ってみたい方の参考になれば幸いです。
おすすめの持ち物
今回、乾きの早いサウナタオルを普段の汗を拭く用と温泉用として1枚持っていきましたがとても便利でした。普通のタオルよい薄いのでかさばらない上にすぐ乾くので普段遣いにも良かったです。
自宅のタオルを全部サウナタオルに変えるのもアリかなと思うくらい普段遣いで便利です。
また、今日の日帰り旅行では富士フィルムのX10という結構古いデジカメを持っていきましたが、こういった旅の写真はスマホでなくデジカメの方が味があってきれいに撮れるのですごく良かったと思います。このブログに載せている写真はすべてこのX10のオート(EXRモード)モードで撮影したものです。
旅に行く際はぜひ本格的なデジカメも持っていってはいかがでしょうか。ミラーレス一眼などを首から下げている方も多かったです。