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Berwickの外羽根プレーントゥレビューとメンテナンス方法紹介

ブログを書いているのはこんな人

東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。

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本日、新宿伊勢丹でBerwickのダークブラウン(濃い茶色)の外羽根プレーントゥを購入しましたので購入した理由や決め手などをレビューしていこうと思います。

Berwickのダークブラウン外羽根プレーントゥシューズ
本記事の目次
お買い物忘れはありませんか?

万能なダークブラウンの外羽根プレーントゥを探していた

黒の内羽根ストレートチップと黒の内羽根ウイングチップの2足だけが本格革靴の中では1軍で活躍しているので、あとはスーツでもジャケパンでもカジュアルでもいける使い勝手のいいオンオフ兼用靴がほしかったのです。

銀座の松屋銀座や三越、東京駅の大丸、、色々見て検討していました。

パラブーツのシャンボードもいいなとか、レッドウイングのポストマンはどうかなとか比較しながらも、ダークブラウンの外羽根プレーントゥが一番ちょうどいい靴だと決め、探していました。

そして新宿伊勢丹のB1F紳士靴売場で見つけたのがBerwickのダークブラウン外羽根プレーントゥでした。

Berwickを購入した理由

完全に迷いなく購入しました。色々と決め手があったので列挙していきます。

  1. Berwick以外のプレーントゥは横幅が広くボテッとしていた
  2. Berwickのダークブラウンは他メーカーのダークブラウンよりも黒に近く、大人っぽい
  3. 幅が狭めでシュッとした木型が私にはマッチ
  4. 値段が安い
UK5.5/24.5cm

Berwick以外のプレーントゥは横幅が広くボテッとしていた。

Berwick以外のプレーントゥは横幅が広くボテッとしていた。

プレーントゥってそんなものだと思っていた私はBerwickのプレーントゥを見てびっくりした。

Berwickのプレーントゥは細身の木型。私は足の幅が狭いので細いものがFITするし、細身のシルエットの方がビジネスでも使いやすいので好み。

Berwickのダークブラウンは他メーカーのダークブラウンよりも黒に近く、大人っぽい

Berwickのダークブラウンは他メーカーのダークブラウンよりも黒に近く、大人っぽいので好き。

売り場で他の靴と見比べればわかります。あんまり明るいブラウンはコーディネートしづらいので今回は対象外。

幅が狭めでシュッとした木型が私にはマッチ。

とにかく履いたらピッタリ。幅が狭めでシュッとした木型が私にはマッチ。

スコッチグレインはEの24.0cmだがBerwickは24.5cmでジャスト。

店員さんに聞いたらスコッチグレインはBerwickに比べたら少し大きめの作りらしい。

本格革靴なのに値段が安い

30000円ほどで買えます。スコッチグレインといい最高にコスパいい本格革靴です。

そりゃ売れるわけですね。

この革靴のソールはレザーソール

Berwickといったらダイナイトソールやビブラムソールで、雨の日でも気にせず履けるというのが結構売りではありますが、このダークブラウンの外羽根プレーントゥに関してはレザーソールでした。

本当はBerwickだったらダイナイトソールがいいなあとか思っていたのですが、店員さん曰く

「レザーソールのほうが履いていて柔らかくなっ馴染んで履きやすいですよ!」

とのこと。

たしかに以前履いていたダイナイトソールはソールが原因だったかわからないが固くてずっと足が痛かった。

レザーソールだったらそれが解消されて快適に履けるかも?と思い、たしかに今履いているスコッチグレインのストレートチップとウイングチップはレザーソールなのもあってかやわらかくて履きやすい。

「もし雨で滑るのを気にされるようならば、しばらくレザーソールを履いて楽しんでから駅の靴修理屋さんとかでラバーソールを貼ってもらうのがいいと思います。3000円くらいでやってくれますよ。」

とのアドバイスもいただいた。

たしかにそういう楽しみ方もできるなと納得。せっかくのレザーソールだから楽しませてもらうかという気持ちになり、即座に購入し大満足で帰宅です。

そして何より今回は伊勢丹の店員さん運が良かったです。めちゃくちゃ親切で革靴好きで詳しいお兄さんでした。今度これ履いて売り場にいつかいこうと思います。

ダークブラウンの革靴のメンテナンス方法

靴クリームと豚毛ブラシ

その親切な店員さんにダークブラウンの革靴のメンテナンス方法も全て聞いてきましたので紹介します。

木製のシューキーパーを入れる

まずはシューキーパーを入れることで靴の形が整えられてこの後のメンテナンスがやりやすくなります。1つ買っておくと他の靴にも使えます。

ホコリなどの汚れを馬毛ブラシを使って落とす

硬めのコシがある馬毛ブラシで付着しているホコリを取り除きます。隙間に溜まっているホコリも丁寧に取り除いていきましょう。

クリーナーで汚れを取る

レザー用のクリーナーでもともと革靴に付いていたクリームなどの汚れをオフしていきます。お化粧を落とすイメージです。

靴磨き用のクロスがあれば最高ですが、なければTシャツの端切れなどを使ってもよいです。私はなんだかよくわからない布を使っています。

布を使って塗った後は別の布でしっかり拭きます。スピーディーに拭き取ると革にツヤが出てきます。

レザーローションで保湿する

クリーナーでオフした後はレザーローションで保湿します。靴磨き用の布やTシャツのはぎれなどの布でとって薄く満遍なく塗っていきます。

ダークブラウンの靴クリームを塗る

コロンブスのダークブラウンの靴クリーム

ぶつけたりして茶色のレザーが色落ちしてしまった箇所に対して塗っていきます。

革靴の色に合った靴クリームを用意し、薄めに塗ります。この時も布を使ってでもいいですし、指で塗っても良いです。

いきなり濃くなるのでなく、薄めにとり、小さな円を描くようにくるくると塗っていくとうまくできます。

↓このリンクはブラックですが、リンク先でダークブラウンなど色々選べます。

豚毛ブラシで磨いて馴染ませる

豚毛ブラシで靴クリームをレザーに馴染ませるように磨き上げて、最後は布で磨いて終了です。

完成!

これで完成です!

まとめ

ということで紹介しましたBerwickのダークブラウンの外羽根プレーントゥシューズですがいかがでしたでしょうか。

何よりもプレーントゥでスッキリとした細身のシルエットでダークブラウンというのが他におそらく無いと思いますので、同じ条件で靴を探してるかたはBerwickを検討してみてください。

※下記、amazonには同じ靴が無かったので、楽天市場やYahooショッピングで探してみることをおすすめします。

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