普段自転車移動でノートPCを運ぶのにリュックを背負っているのですが、
この夏ほんとに暑すぎて背中に汗がびっしょり、、
リュックあるあるだと思いますが、この汗だくになるリュックの問題を解決するグッズを購入したので紹介したいと思います。
今回かなりおすすめなので夏にリュック背負っている方はぜひ試してもらいたいです。
そもそも汗だくになる原因
リュックで背中が汗だくになる原因はリュックと背中が密着していることです。
歩いている時は手持ちにしたり、リュックを片方の肩からかけたりして背中との密着を防げますが、
自転車(バイクもそう)に乗ってる時はそういう使い方ができません。
なのでしっかり背負わないといけなくなり、とてつもない汗をかくことになります。
隙間のあいてるリュックはどうなの?
ドイターなどが出してる背中に隙間ができるように立体的なつくりになっているリュックも売っていますが、
正直まだバリエーションが少なく、値段も高いしデザインもたくさんの中から選べるわけではありません。
なので、どんなリュックでも取り付けることができ、しかもそんなに値段も高くない、今回購入したグッズは個人的にかなりヒットしました。
リュックと背中に隙間を作れる便利グッズ紹介

今回購入したのはドッペルギャンガーのバックパックメッシュサポーターです。

これはほとんどのどんなリュックにもとりつけることのできるメッシュサポーターです。

購入するとこんな感じで梱包されています。

梱包をとりました。かなり軽いです。重さ300gと書いてありますが、実際それより軽い印象です。

最近購入したユニクロのロールトップバックパックにとりつけたいと思います。
メッシュサポーターをリュックに取り付ける様子

まずリュックの一番上の取っ手にボタンを通らせます。

その次にリュックのショルダーストラップの丈夫にカチャっとベルトを装着します。

そして左右のショルダーベルトの下部にもそれぞれベルトを装着

メッシュベルトの余ったベルトをなんとベルクロでまとめることができます

こんな具合にコンパクトになるので邪魔にならないです

装着完了です。結構リュックになじんでいてなにか取り付けているような違和感はありません。同じ黒色だとなおさらそう見えます。

横から見るとメッシュとリュック本体の間に隙間があいているのがわかります。

別角度から。こんな感じです。背中に密着することがなくなりました。


取り付け方は説明書にもわかりやすく書かれているので難しくないと思います。

カフェに来ました。リュックと一体化していて本当に違和感ないです。
実際これで自転車移動がかなりラクになりました。
このメッシュサポーターの良い点と悪い点
使ってみて感じた良い点と悪い点をあげてみようと思います。
良い点
- とにかく背中に熱がたまることがない
- 重くない
- どんなリュックにも取り付けられる
- 秋や冬になったら外せばいいだけ
悪い点
無いです。いまのところ。
小さいリュックにははみ出してしまうかも、ということぐらいですかね。
背中の汗だくは解消されるので不満点はないですね。
まとめ
今回は自転車でのリュックの背中の汗だく状態を解消する便利グッズを紹介しました。
正直このグッズは日本の全国民に国が配布した方がいいくらいこの夏を乗り切るのに最高なグッズだと思います。
使ってみてから早速周りの友人にも勧めています。
ぜひ背中の汗だくで嫌な思いをしている方は試してみてください!

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