東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。
家の鍵を財布に入れることの危険性と対処法を紹介
私は以前まで何も気にせずに便利だからと言って家の鍵を財布に入れていました。
めんどくさがりなのもあって、財布の小銭入れがちょうど良いと思い鍵を入れていました。
ですが、ある日「家の鍵と免許証を同じ財布に入れるのは危険」という情報を見つけてしまい、たしかにそうだと思い、そこからすぐ対策に走りました。
大変なことになる一歩手前でした。
同じように「便利だから」といって同じ財布に家の鍵と免許証を入れている人多いと思います。
そんな方へ向けた記事です。
結論
結論としては「鍵は免許証や健康保険証と同じ財布に入れずに、キーケースまたは小銭入れに入れる」です。
私は持ち歩く鍵が一つなため、小さい小銭入れに小銭と鍵だけ入れています。
いくつも鍵を持ち歩く方はキーケースやキーホルダーに入れて持ち歩ことがおすすめです。
なぜ危険か?
家の鍵を財布に入れることで起きるどんな危険なことが感上げられるのか挙げてみます。
- 財布をなくした時に家の鍵と免許証が入っていることですぐに家に侵入される
- 健康保険証と会社の鍵を入れていた場合には会社にも迷惑がかかる
主には運転免許証と家の鍵の組み合わせが最も多くの方にあてはまると思います。
家の鍵と住所を一緒に犯罪者の手に渡ってしまうなんて本当に恐ろしいことです。
飲食店や電車で財布をスられることもあるので本当に危険です。
安全な鍵の持ち歩き方
まず、小銭入れかキーケースを買ってそこに家の鍵を避難させましょう。
持ち物が一つ増えてしまいますが、防犯のためには仕方ありません。
あなたはミニマリストの方かもしれませんが、持ち物一つ増やしましょう。
私は小銭入れに小銭と家の鍵を入れています。お札とカードはマネークリップを使って薄くかさばらないようにしています。
小銭入れにはキーチェーン付きの便利なものもあります。そういった商品を選ぶのも良いです。
またはキーホルダーやキーケースを利用するのも良いですね。
まとめ
ということで家の鍵と免許証を一緒に持たない方がいいということをお話させて頂きました。
この危険性をなるべく多くの方に知っていただきたいと思い記事を書きました。
よかったら参考にしてください。