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時短正社員就職中のwebデザイナーの話【33歳業界未経験転職】

ブログを書いているのはこんな人

東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。

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私は34歳(2019年2月現在)の男性です。
今はweb制作会社でwebデザイナー・コーダー・ディレクターとして拘束6時間の時短勤務×週5日で働いています。

どのようなことがあって今に至るか、今回書いていきます。
同じ境遇の方など、もし参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。

→2019年5月現在、8時間勤務に変更しました。

本記事の目次
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未経験から就職

今の仕事に就職したのは2018年1月です。当時33歳。

それまでは企業向けPRイベントの現場運営ディレクションや企画などを個人事業で5年やっていました。(副業許可もらっているので今もやっています)

イベント現場は体力仕事でもあり、当時は半年に一回くらい腰を痛めていました。ぎっくり腰です。
身体のことを考えたらIT業界やweb業界の仕事は魅力的だなと考えるようになります。

これが大きなきっかけとなり、軽い気持ちで2017年の6月から半年間、webクリエイターになるスクールに通い始め、
2018年1月にweb制作会社に未経験ながら正社員で就職することができました。

入社して1年間の主な仕事内容としては
・html,css,javascript,JQueryを使いwebサイトの更新やサイト制作
・photoshopでバナーのデザイン
・wordpressでゼロからphp使って新規サイト作り

何を勉強したか

ではスクールで何を勉強したかということですが、
HTML,CSS,javascript,PHP,MySQLでした。

そのうちHTML,CSS,javascriptがメインの講義でした。
私はjavascriptがあまり得意でなく、未だに文法は例を見ながらでないと書けません笑

HTML,CSSのほうが好きなので、なるべくCSSで動きなどできないかといつも考えてコーディングしています。

仕事でも全部覚える必要はなくて、
必要に応じてネットで調べたり、本で調べながらやっていますが、
何の問題もありません。

生真面目に覚えなくていいのです。

依頼された仕事を完成させればいいのです。

また、ポートフォリオをとりあえずキレイにしっかり作っておきましょう。これがないと就活では話になりません。

あとわかったことは、結局一番技術が身につく方法は、仕事で使うことでした。

未経験者であればバイトでもなんでもいいので仕事を始めましょう。
サイト更新のコーダーとか、ワードプレスのサイト制作、フォトショップでバナー制作などの仕事をなんでもいいのでまず始めることが大事かなと思っています。

スクールで勉強したときの参考書籍も近日中に紹介します。

時短勤務について

そして勤務して半年後に時短勤務を開始しました。

色々なことをやりたいのと、体調面、あとは時間の有効活用をしたくて時短を許可してもらえました。

8時間勤務 1時間休憩だったものを、

6時間勤務 休憩なし

の6時間拘束になりました。

これにより給料は減りますが、いろいろと楽です。

その分腰など体調面も良くなり、副業やイベントの仕事も余裕を持ってやれています。
こういう働き方ができるのはwebやIT業界ならではなのではないかなと思います。

おわりに

今後はディレクションやサイト運用を勤務せずにできれば一番いい働き方かなと考えています。

時短正社員っていうのも多くの会社で採用しているはずなので、希望される方はぜひ探してみてください。

未経験でもコーダーとかであれば業界に入りやすいのではないかなと思います。

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合同会社メディアークス

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