子どものころからあって時間が経つごとに大きくなっていた鼻の横のできものがありまして、
それが粉瘤なのかイボなのかほくろなのかもわからない。
先月に頬のイボを手術でとってもらったことがきっかけでこの鼻の横のできものもとってもらうことにしました。
鼻の横のできもの



子どものときからあるので自分はあまり気にならなかったのですが、意外に他人からは目が行くようです。
あと、たまにここのできものが痒くなることがあったので今回とってしまうことにしました。
保険適用は月に1度まで
2024年9月に頬のイボを手術でとりましたが、保険適用になるのは翌月からということでした。1ヶ月に1個までが保険適用になるみたいでした。なので10月7日に今回の手術は行いました。
クリニックも前回と同じ渋谷のおおしま皮膚科です。
前回の記事は下記になります。

そしてそもそもこれはイボなのか粉瘤なのか?と大島院長に聞いたところ、
「これは色のないほくろですね〜、キレイにとれますよ!」
と優しくおっしゃってくれました。
ほくろだとはこれまで一度も思ったことがなかったので意外でした。
手術の様子
手術は5分くらいで終わりましたが、前回のイボよりかは時間もかかりました。
麻酔の注射が5秒とけっこう長かったです。これだけ少し痛みました。ですがヒゲ脱毛のレーザーに比べたら全然痛くないレベルです。
そのあとは治療なのですが正直どうやって施術してもらったかは見えないのでわかりませんが、切ったり引っ張ったりされているようでした。もちろん痛みは無いです。
そして終了しガーゼをつけた状態で帰宅です。

けっこう血が出ていて滲んだ感じがしてます。最初の数時間はジンジンと少しだけ痛みましたがしばらくしたらなくなりました。
ちなみに費用は1万円しないくらいでした。
手術翌日の様子
翌日は自分でガーゼを交換しました。本来なら通院して交換してもらうみたいなのですがクリニックがお休みなので自分で交換しました。
ついているガーゼをとってみると、

しっかりほくろがなくなっています。
この傷跡は今後どう治っていくのでしょうか。

自分で軟膏塗ってガーゼ貼り付けました。
まとめ
今回は何年も放置してきた大きめのほくろを手術でとってきた話でした。
こういった顔のできものは手術でとることができるので、気になる方は参考にしてみてください。
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