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第二甲がきつくて痛い革靴の横幅を伸ばして快適にした方法

ブログを書いているのはこんな人

東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。

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普段履いているORIENTAL(オリエンタル)のBYRON2という外羽根のプレーントゥなのですが、こちら元々フイット感がしっかりある木型で、足の甲の第二甲の部分がキュッと締まっている靴です。

その第二甲が締まっていることで脱げにくくて履きやすいという良い点もあるのですが、私の足型的に少しきついかなと思っていました。

足の第二甲の部分が私は少し幅が広いようで、履いていて少々きつい感じがしていました。

そこで、自宅で対策をしたことによってきつさが無くなり快適に履けるようになりました。

今回は私が実際に行った第二甲がきつい場合の革靴を自宅で伸ばした方法を紹介しようと思います。

本記事の目次
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第二甲のフィット感が強かったORIENTALの革靴

ORIENTALのBYRON2という外羽根のプレーントゥです。

レザーの質も良く柔らかくてとても履きやすい靴です。履いていて靴ずれも一度もなかったです。

具体的な第二甲の足の痛みの症状

こちら、公式ページで書かれもいますが甲が低めに作られているとのこと。

ですが実際履いていて感じるのは甲は甲でも第二甲の部分です。

で、第二甲とはどこかというと、足囲測ろう!プロジェクト ~そくぷろ~さんのページから引用させていただきます。

足囲測ろう!プロジェクト ~そくぷろ~

こちらの絵がとてもわかりやすいのですが、よくいう足の甲よりも前の部分です。足の指の付け根あたりの足の幅のあたりですかね。

私の実際の靴と足の写真を載せてみます。

なんとなくこのあたりの足の幅が私にとってこの靴はフィット感が強かったのです。

逆にもっと上の普通言われる足の甲部分は問題なく履けていました。

ちなみに、夏の薄い靴下の時はそんなに痛くなく、やはり秋冬になって靴下が厚くなってきたことできつさを感じるようになりました。

また、この靴はこの第二甲フィット感以外は申し分ない最高の革靴です。なので長く履いていきたいと思って今回調整を行いました。どうでもいい靴だったら手放してしまうと思います。

実際に革靴の横幅を伸ばした方法

靴の前方の横幅を広げるのに、普段履いたあとに必ず入れて使っている木製シューキーパーを使いました。

私の持っているものは、トレーディングポストで購入した木製のシューキーパーなのですが、これは前部分を横に広げることができるものなのです。

横幅を広げてから入れることで靴の前方を好きな幅に革を伸ばすことができます。

私の場合はこれを写真のようにマックスで広げた状態で靴の中に入れました。丸一日入れた時はあまり変化がなかったので、3,4日間ずっと入れっぱなしにしたところいい具合に伸びて、第二甲のキツさが全く無くなりました。

私の使っているシューキーパーと同じように前方を広げることができるシューキーパーを下記にリンク貼っておきます。

まとめ

今回は私が実際に行った、革靴の第二甲の横幅を広げて痛みをなくす方法を紹介しました。

履いていれば馴染んで伸びるということもよく言われますが、それまで私は痛くて待てないのでこういった対策をとって日々快適に過ごしていきます。

同じように靴の幅が狭くて痛みを感じる方はぜひ試してみてください。

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