これまでシェアハウスのような形式の宿に短期中期と様々住んできました。
そこで感じた、シェアハウスのような他人と一緒に家に住むところに向いている人と向いていない人を実体験から書いてみようと思います。
あくまで一人の意見なので参考程度にどうぞ。
これまでに宿泊or住んだところ
これまであらゆる場所に宿泊してきました。思い出す限り挙げてみると、
- ドイツのユースホステル
- Airbnbの民泊での短期契約シェアハウス
- ワーケーション施設のシェアハウス
- 東京、神奈川、鹿児島のゲストハウス
- 普通に賃貸での一人暮らし
それぞれ個室であったり、二段ベッドであったりしましたが、最後の普通の賃貸以外はみな他人と一緒に住む生活でした。
色々住んでみると、こういうところで楽しめる人と楽しめない人(時には自分もそうなります)、が少しわかってきました。
シェアハウス向きな人
シェアハウスを楽しめる人はだいたいこんな人です。
- 自分から話しかけることができる人(話しかけられ待ちだとずっと待つことに、、)
- すれ違った時にあいさつできる人
- 他人の生活習慣に寛大な人(いちいちイライラしてるときりがないですw)
- 荷物が少ない人(収納が少なかったりします)
- 自分で料理作れる・作りたい人
- 月々の家賃を抑えたい人
- 飽き性な人(色々な意味で飽きないですw)
とある大規模ゲストハウスで会ったのですが、リビングにいたので気軽に話しかけたら、打ち解けて仲良くなった人がいました。
その人、一ヶ月ほどそこに滞在していて誰からも話しかけられなかったと言っていました。結構ずっとリビングにいてパソコンとかしてるんですが、話しかけられ待ちだとこういう感じになるんだなと思いました。
もし話しかけられないタイプだとしたら、キッチンで料理してみるとか、リビングに行くとかして人のいるところに現れれば何かしらイベントが発生するのではないかと思います。
また、すれ違ったときに挨拶できるかどうかっていうのがとても重要な気がします。
挨拶しない人結構いますが、狭いシェアハウスでそれをしてしまうと結構あとにも響きます。会釈でもいいのでしてみるといいと思います。
シェアハウス向いてない人
次に向いていない人を挙げていきます。
- 他人と一緒のキッチンやトイレやお風呂を使いたくない人
- 他人と交流するのが嫌な人
- 寝る時に他人の気配があるのが嫌な人
- 荷物がやたら多い人
- 友人を部屋に呼びたい人(場所によっては友人宿泊禁止とかあります)
こんな方はシェアハウスは向いていないかもしれませんね。でも中にはずっと部屋にこもっている人もけっこういるので(この人たちを一度も見かけたことはない)、それはそれで家賃が抑えられて住めるメリットはあるのでアリだと思います。ただ、楽しんでいるかは微妙ですが。
まとめ
ということで今回はシェアハウスを楽しめる人とそうでない人の特徴を個人的な視点から挙げてみました。
シェアハウスって住んでみないとわからないところがあるので、いったん興味のあるところに飛び込んでみるといいと思います。それでもし微妙であれば他のところにすぐ移ればいいです。
普通の賃貸よりフットワーク軽く入退ができるのもシェアハウスの魅力ですからね。
また、コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中ですので、毎月のコストを抑えたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
そして、東京で家賃3万円から住めるシェアハウス-シェアドアパートメント-という選択肢もあります。
家賃3万円から住める物件はどんなものか良ければご覧ください。

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