東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。
消防設備士乙種第6類の資格取得目指すことにしました
現在、WEBビジネスを主に行っているのですが、これは分野的にはハイテクな分野。
私自身今はまだ39歳とまだ若い(はず)なので新たなテクノロジーに脳みそと思考が付いていくことができています。
ですが、AIの発達により今後どこまで一気にハイテク領域が進んでいくかわかりません。
10年もしたらgoogle検索やブログ、ホームページなどがもうなくなってしまうかもしれないですし、サイト制作もすべてAIが行うようになっているかもしれません。
このブログも宇宙の藻屑と化してしまうかもしれません。。
それくらい世の中のITの流れは速いです。
例えばAIで画像作成やサイトデザイン作成なんてもう当たり前になりつつありますから、デザイナーの仕事が減っていくことは確実に言えます。
ハイテク分野とローテク分野
私はハイテク分野が得意ではあるので現在オンラインビジネスの事業を行っています。ですが、将来のことも考えて【ローテク分野】にも進んでいきたいと思うように最近なりました。
ローテク分野で、安定したビジネスを所有しておくことで自身が年老いていったとしても事業継続が可能になります。
そう思うようになったきっかけは、①私の目の衰えと、②AIの発達にドン引きしていることと、③私の賃貸物件の大家さんがご高齢でもやりがい持って働かれている様子を見ていることからです。
そこで私の理想のローテク分野というのはどんな条件を持つものかというと、
- AIの進化でもなくならない仕事
- 重労働ではない(性別問わない、何歳でもできる)
- 人手不足な業界
- 競争激しくない
- いい意味で地味(WEBデザイナーなどと逆)
こういった特徴を持つビジネスであれば実際長くやっていくことができ、なくならないのでノウハウを長く溜めることができ、やればやるだけ効率的になります。
こういった仕事はどんなものがあるか、大家さんになるとかしかないのだろうか、、とか考えていた矢先に偶然の出会いがありました。
消防設備士との出会い
ある日、たまたま入ったカフェで隣の人が必死になって資格の勉強をしていたので気になってチラ見すると【消防設備士】とタイトルに書いてありました。私は初めて知った資格名だったのでその場ですぐ調べてみました。
そうして情報を集めてみるととても素晴らしい仕事だと私は知ることができまして、完全に自分の理想に近いローテクビジネスなのでは?と感じ、やってみたいと強く思うようになりました。
そこで、私は早速教材を購入し、消防設備士乙種第6類の勉強をしています。教材はSATさんの消防設備士のオンライン講座で、2024年6月の試験に合格すべく勉強中です。
資格取得後はまずは実際に自分も働いてみて、もし可能であれば業界の人材不足を解消できるような事業を作れたらと考えています。
ということで近況を記事にしてみました。最後までお読みいただきありがとうございました。
もし消防設備士の資格勉強中でも働けるようなアルバイトを募集されている消防点検の会社さんありましたらお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!