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登山初心者が高尾山に登って感じた反省点とルート紹介

ブログを書いているのはこんな人

東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。

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当サイト管理人が浅草の老舗メーカーさんと協力し、これ1本あれば何にでも使える便利なレザーケア用のローションを作りました。
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これまで登山したことのない超初心者の私が、同じく超初心者の友人と登山してみようということになり、

手始めに高尾山に行ってみよう!ということで軽い気持ちで挑戦してきました。

結果は無事頂上まで行けて帰ってこれたものの、下山中にヘトヘトで体力ゼロになりかなりきつかったです。

ですが今回登ったことで持ち物や服装の反省点がわかったので次回また別のコースでリベンジしてみたいと思っています。

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今回登ったコース

自然の中を歩ける6号路を登って、沢を楽しんで頂上へ行き、

帰りは1号路でリフト乗って帰宅するという事前の計画でいましたが、

当日高尾山に行ってみると、6号路の入口から琵琶滝までの間が通行止めとなっていました。

そのため、途中は迂回して、その後再度6号路に入って行くという目論見で登山をスタートしましたが、

道を間違えてウロウロして結局は

6号路→びわ滝道→2号路→4号路→頂上

と、いろんな道を通って頂上に行きました。

結果的には色々行けて楽しかったです。

黄色のマーカーでなぞっているのが今回行った登りのルートで、下山のルートは1号路→リフトで降りました。

妙音橋を北に行くルートのあとの分岐点で間違えてびわ滝道に行ってしまったのがミスでした。

下る道を選択しないと6号路にはいけませんでした。

次回は6号路をしっかり登ってみたいと思います。

高尾山登山の写真

6号路のスタートは通行止めだったので妙音橋を渡るルートでスタート。

吊り橋も楽しめました!思ったより揺れて怖い。

びびりながら歩く私。

冷やし山菜とろろそばとみそ田楽をいただきました。

なんと!ハートの模様したカメムシに遭遇!エサキモンツキノカメムシというそうです。

実物見るとかなりかわいいです。

ちょっと最初は怖いリフト。途中で慣れました。

水風呂最高な極楽湯で締めです。

良かった点と反省点

個人的な備忘録も兼ねて、今回の良かった点と反省点をメモしていこうと思います。

良かった点

  • 超初心者としては高尾山はちょうどよかった。ちょうどよくキツイ。調子乗ってもっと難易度高い山にしなくてよかった。ナメたら痛い目に合いそうな山です。
  • 平日、朝早く登り始めて良かった。思ったより空いていたと思う。
  • 履き慣れたスニーカーで良かった。1号路はサンダルとかでもいいかもしれないが、6号路はスニーカーでよかった。またはトレッキングシューズでもよかった。
  • ペットボトルの水を多めにリュックに入れて持っていったのはよかった。真夏なのでかなり喉乾いた。
  • サウナ用タオル持って行って正解。
  • リュックで行ったのは正解。
  • 下山後の極楽湯のサウナと水風呂が最高だった。(替えのTシャツ持っていってよかった)

反省点

  • 下山中体力がゼロになった(リフトがあって助かった)ので普段からジョギングしようと誓った。
  • 半ズボンで行ったので虫に刺された。長ズボンにすべきだった。
  • スニーカーでも一応行けたが防水性能のある登山靴のほうがいいと思った。
  • 虫刺され薬を持って行くの忘れた。
  • カメラはストラップで首から下げるのが良い。
  • ちょうど下山後に大雨と雷、タイミング悪ければ直撃していた。雨具持っていくべきだった。

まとめ

装備や持ち物での反省点がかなりありました。初心者の最初の登山でこの高尾山を選んで良かったのではないかと思います。

次に繋がる登山ができました。

景色も自然もとても楽しめて良かったです。

あと帰りにサラリーマン達の帰宅ラッシュにまきこまれて都心が嫌になり、郊外に住むのもいいかもなと思い始めています。

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