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腕時計をコマ調整しメタルバンド伸ばすのを自力でやって失敗して今回はプロに頼んだ話

社会人になった時に父に買ってもらったSEIKOの腕時計、ガリガリ時代に購入してずっと体型変わらなかったのですが、今年10kg増量したことでサイズがきつくなりました。

10kg増えると腕も太くなるんだと実感する出来事だったのですが、とりあえず腕時計がきつい。

少しつけているだけでバンドの跡がつきます。

ということで今回はメタルバンドのコマ調整を自分でやってみたり、お店に頼んだりした話をしようと思います。

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今回の時計と、コマ調整して長くした部分の写真

メタルバンドがきつくなったのはソーラー電波のSEIKOのスピリットです。

この時計はメタルバンドなのでコマを追加しないと長くなりません。

ということで実家の自分の部屋の引き出しにあった調整コマをゲットしてきました。

これをメタルバンドに加えて、

長くなりました。ひとつだけ傷のないコマが今回加えたものです。

これが完成した様子になります。

まずは自力でコマ外し作業やってみた

この作業を最初自力でやってみたのですが、結論から言うと失敗しました。

スマホのSIMカードスロットをあける器具でバンドを一箇所取り外すことはできたのですが、

追加する予備のコマを外すのが固くて全くできず、断念しました。

時計側のバンドはとれたのですが。。

これをやるにはピン外し、プラハンマー、バンドホルダーが必要とのことです。

バンドホルダーにしっかり固定し、ピン外しを置き、プラハンマーで叩く。こういう作業となるのですが、自宅にはSIMカードの器具しかなく断念しました。。

おそらく下記のような道具を買っていれば余裕でできたものと思われます。

結局プロ(ミスターミニット)に頼んだ

今回はすぐ調整してもらいたいと思っていたので上記の工具を買わずに、近所のミスターミニットに相談にいきました。

結局、10分ほどで税込1,100円で作業してもらい完璧なサイズにコマ調整してもらいました。

ありがとうございました!

まとめ

今回は自力でやってみたけど工具が足りずに失敗しました。

ですが、時計修理の道具さえあればコマ調整くらいは余裕でできると思うので、次回は自分でやってみようと思います。

もし自力でやってみようという方がいたら下記のような工具をゲットして挑戦してみてください。失敗したらプロのところにすぐ駆け込みましょう。

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