今回は普段使っている財布の中身を紹介しようと思います。
おそらく人生で現在最も中身が少なく薄いです。(ステンレスのマネークリップ時代やポケットにカードだけ入れていた時代を除く)
そんな薄くて整理された少ない中身の財布を晒していきたいと思います。
- 財布の中身が多くてかさばるので減らしたい
- 薄い財布欲しいけどどれにしようか悩んでいる
- 他人の財布の中身が気になる
- フラグメントケースが気になる
こんな方の参考になればいいなと思い書いていきます。
今使っている財布はCRAFSTOのフラグメントケース


CRAFSTO(クラフスト)というレザーメーカーのフラグメントケースを使っています。
ブライドルレザーという使えば使うほど味の出てくる上質なレザーで作れられています。磨くと光ります。
財布の形状はフラグメントケースというミニ財布の分類で、内部に1室、外側は片方にカードが4枚入るものです。ですが、外側のカード入れは入れるとカードの形でレザーが型崩れして非常にダサくなるので私は死んでもカード入れない主義です。

内部もあまり入りませんが、片方にマチがあるので全く入らないこともないです。次の章で紹介しますが、カード4枚くらいを入れていい感じのサイズ感です。(もっと入れようと思えば入りますが薄く持ちたいので少なくしてます)

ゴールドのジップがとても高級感あっていい感じで好きです。
財布の中身紹介
ということで次はこの財布にいつも入れている中身を紹介していきます。

カード3枚と名刺3枚です。
- マイナンバーカード
- 住信SBI銀行のデビットカード兼キャッシュカード
- 国民健康保険 被保険者証
- 名刺3枚入りクリアケース
いろいろ試行錯誤して整理した結果ここに行き着きました。
名刺に関してはシステム手帳に入れることもできるのですが、財布に入れておいたほうが出しやすいので入れています。あんまり渡す機会も多くないので3枚で十分。なくなったら自宅に帰って補充します。
そしてここからは持たなくなったモノに関して考えを書いてみようと思います。
クレカは持たない
クレカは持たないようにしています。なぜなら、あると無限に買い物してしまうからです。
ほしい靴とかバッグとかクレカで買ってしまうからです。
その代わりに今はデビットカードで買い物をしています。デビットカードであれば即時銀行口座から引き落とされるので気持ち的に使いづらいのでいい感じです。
ちなみにクレカですが、公共料金とか家賃とかオフィス代とかサーバー代やらなんやらと支払い用に楽天カードは使っています。でも持ち歩く必要はないなと思ったので家に置きっぱなしにしています。
ポイントカード・診察券は持ち歩かない
ポイントカードは大してメリットないのでそもそも作りません。企業の販促に協力する気はないです。診察券は必要なときだけ家から持ち運びます。
現金はなるべく入れない
現金もなるべく持ち歩きません。なぜなら、この財布が型崩れするのが嫌だからです。
もし安いレザーとか布の素材だったらガンガン小銭入れていると思います。丸く形がついたらださいので入れないようにしています。
銭湯などでお釣りが発生した場合にはポケットにぶち込んでいます。
家の鍵は財布に入れない派
家の鍵、以前は財布に入れていましたが、住所がわかるものと一緒に入れて置くリスクがとてつもなく危険だということに気づいてからは入れないようにしています。

もし財布が悪党の手に渡ったら速攻で家に入られてしまいます。
なので鍵は別にキーリングに入れて持ち歩いています。持ち物増えて少し手間かもですが、かっこいいキーリングを使っているのでアクセサリー感覚で持てているので嫌ではないです。

財布の中身を少なく持つメリット
このような財布の中身を少なくすることでいくつかのメリットがあります。
- 無くしても中身がなにかすぐ思い出せるので対処しやすい
- ジャケットの内ポケットにすっきり入る
- 会計時など人前で出すのが恥ずかしくない
- レザーがきれいな形でエイジングしていける
- 持っていて気分がいい
これだけのメリットが挙げられます。
無くしても何が入っていたかすぐ思い出せるのはかなり現実的なメリットだと思いますし、人前で恥ずかしくないのも良いじゃないでしょうか?けっこうボロボロだったりレシートでパンパンな財布持っている人いますけどダサいですから。
逆にデメリットはなにかというと、まあないですね。困ることが一切ないです。
さいごに
ということで今回は私が実際に使っているCRAFSTOのフラグメントケースの中身を晒してみました。
もし財布の中身を少なく持つことに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
フラグメントケースは色々なメーカーから出されています。私はCRAFSTOを買いましたが他にもかっこいいメーカーたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。


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