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東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
都内でWEB制作会社をやっています。普段からなるべく持ち物は少なくしたいので、いいものをケアしたりして長く使いたいと思って試行錯誤しています。都心に疲れてしまっているのか、この数年サウナやアウトドアが好きでよく出かけています。
東京在住の1984年生まれの40歳のYASUです。
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8月半ばの真夏日に高尾山の6号路から頂上に登り、小仏城山まで行き、そこから日影バス停まで下山して帰宅するプチ裏高尾縦走ルートを行ってきたので写真とともにレポしていきます!
登山2回目の体力がまったくない超初心者からしたらとてもアドベンチャーな登山ができて非常に楽しかったです。
こんな方に向けてこのルートの魅力や気をつける点など、参考になるような内容の記事になります。
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今回は登山2回目で、6号路から頂上に登っていこうと思います。
始めての登山の記事はこちら
前回も6号路に登ろうとしたのですが、登山道の通行止めでいけませんでした。もしかしたらここの登山道だったのかもしれません。きれいに舗装されています。
途中で川遊びしたりできます。6号路行くときは水に濡れても大丈夫なゴアテックスのシューズなどで来ることをおすすめします。
このあとは川の中を進むことにもなります。
カタツムリもいます
こういった川の流れがある中を歩くことが多いので普通のスニーカーより防水スニーカーがおすすめです。
尻尾にかけてのブルーがきれいなトカゲもいました。
山で出会うカメムシはかわいく見える。
水が流れている道を歩くことになります。とても気持ち良いです。
山頂へは長い階段。
無事山頂に到着!
カレーライスととろろごはん。おいしくいただきました。
このまま下山しようかと思ったのですが、まだ時間があったのと、
高尾山口駅の案内所で「小仏城山の茶屋でお茶のんで休憩するのもいいですよ」と言われたのを思い出して裏高尾方面へ。
お茶が飲めるならということで飲み物補充せずに出発。
でもこれが結果的に辛い経験となります。
少し歩いてもみじ台。
階段を上がったり下ったりで結構大変でした。舗装はされている道でしたが登山初心者からしたらびっくりする道の連続。
次は一丁平へ。
一丁平で少し休憩。正直ここまででヘトヘト。喉も乾いていてかなり辛い状態。
早く城山まで行って茶屋に駆け込みたい!
この時はまき道を知らなかったので愚直に登って下ってを繰り返していました。階段の連続でヘトヘト。でももうすぐ城山!
ついた!茶屋だ!もう喉乾いて死にそう!
と思ったら茶屋はやっていませんでした。。
なんと小仏城山の茶屋は平日は営業していないとのこと。
リサーチ不足もありましたが、高尾山口の案内所のおばさんの言葉を信用しきっていた我々は愕然としました。。
こんなことなら飲み物買っておけばよかった、と。
ということでもう体力はゼロで、喉乾いてかなり危険な状態。
なるべく早く撤退しようということで日影バス停まで降りることにしました。
誰も歩いていない林道をひたすら下ります。
登山2回目なのでちょっとびびりながら進んでいきます。
突然現れた門、右の隙間から進むことができます。
木がひっかかっています。
この道は高尾山に比べて人通りが少ないからか自然いっぱいです。
ちょうちょものんびり飛んでいます。
緑色のヘビもいました。
日影バス停までもうすぐ!
とにかく喉が乾いたので早くなんでもいいから飲み物が飲みたい!という気持ちで無言で下山しています。
林道日影線という道らしいです。
ようやく道路へ降りました。
そしてバス停を発見、すぐにバスが来たので飛び乗りました。
無事に高尾駅まで戻ることができました。
今回の登山の一番の反省点としては、「茶屋が営業してるか自分で確認する」ことでした。駅の案内の人が平日は営業していないことを知らない可能性があるということを知りました。
またそれに加えて水分は常にしっかり持っていくことも学びました。
のどが乾いた状態での登山はけっこう絶望します。腹ペコよりも喉の乾きの方が恐ろしい気がします。
飲み物さえしっかり持っていけばこのルートは自然いっぱいでとても楽しいルートだと思います。
今回は高尾山6号路から小仏城山へ行き、茶屋がやっていなくて絶望して日影バス停へ逃げ帰るというルートをリアル初心者登山レポをしてみました。
ちゃんと準備していけばとてもいいルートなので、また今度リベンジしてみたいと思います!
今回の反省点を活かして裏高尾縦走した3回目の登山の記事はこちらになります!
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