前回のその1からの続きです。

新宿タワレコでの初のハロプロイベントに参加した私はコンサートに行きたくなり、当時やっていた浦安かどこかのホールで行われた「ベリーズステーション」というコンサートツアーに行きました。
初めて見るライブは圧巻。Berryz工房ってほんとにいたんだ、、と思ったのを覚えています。(新宿タワレコではほぼ見ることもできませんでした)
ですが曲は全然知らなかったので周りのヲタたちのようにフリコピしたりして楽しむことはできませんでした。
そしてなんとその公演が200回記念公演だったらしく、帰りに記念のポストカード(記憶があいまい)をもらい、そしてなんとメンバーがお見送りをしていただいたのです。
当時の推しの清水佐紀ちゃんを目の前で見て、死ぬほどかわいかったのを覚えています。
そして帰宅後は曲をたくさん聴いて覚え、全く同じセットリストのベリーズステーションに再戦することにしました。
そうやってちょこちょことライブに行って楽しめるようになっていき、握手会にも行くように。
握手会は浜松町からモノレールで行ったビルのところや、chachasingで当選した10秒お話会みたいなやつにも行きました。
当時は徳永千奈美ちゃん、ももち、清水佐紀ちゃんの3人を中心に握手とかはしてました。みんながよく言う「お姉さんズ」や「フォーエバーズ」ですね!
そして月日は経って日本武道館での活動休止のラストライブ。
これも行きました。二階のはじっこの方で感動しながら観ていました。(DVDに最初、背中がずっと写っています!)
ということでBerryz工房時代が終了。
その後はスマイレージやjuice=juiceの宮崎さん、こぶしのあやぱんなど、推しというかファン目線でハロプロを楽しんでいたように思えます。
特定の誰かのグッズ買ったり、握手会行ったりとかは特にせず、リリースされた新曲は聴いて普通にリスナーとして楽しむ、そんな日々が数年続いていました。
つばきファクトリーもその流れの中で存在は知ってはいたが、曲やメンバーも全然わからない、追加で3人入った歴史とかも知らない、そんな無知なヲタと化していた自分。
ですが、そのつばきファクトリーがその後一番好きになるなんて、人生はわからないものですね。。
その3へ続きます。。。


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